大人のピアノ

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2020/01/09(木)
あけました!
おめでとうございました!
m(_ _)m

昨年の目標を読んでみると、未達成のもの(連弾・アコピ動画)もありますが…
それはそれでやり続けるとして、今年も目標を考えてみましたよ。

・筋トレ

 理由:
  健康面では腰痛とか膝の痛みとかダイエットの対策として、筋肉の不足を補いたい。
  30歳くらいのころには、けっこう鍛えていたので懸垂もできたし、片足スクワットや
  片手20キロくらいのウエイトで全身の筋トレをしていました。
  いまや、腕立て伏せ(自重)10回程度で、一週間も筋肉痛になる始末…
  
  ピアノは脱力(弛緩・しなり・重力加速など)を基本とするようですが、強い音を出す時には、
  肩や背中の筋肉も必要とされるようですからね。
  論文によると、握力が強いと拮抗筋が指の俊敏さを阻害する可能性があるそうなので、
  握力はあまり鍛えない方がピアノにはよさそうです(?)
  高重量のバーベルやダンベルを使うと、どうしても握力が鍛えられてしまうので、
  自重やスロートレ、チューブトレがいいかもです。
  上腕三等筋の強さは、演奏能力の高さに関係するそうなので、ここはあった方がいい
  筋肉なのかもですね。腕立て伏せですかね。


・メカニックを少しは鍛える
 (注:テクニック=総合的な演奏力、メカニック=その中の純粋な指の運動能力 という解釈が一般的なようです)

 理由:
  そういえば、ツェルニー30の1番をやったきり、放置しているような… ぐふっ
  「曲が指の練習でいいんじゃない」という意見も聞きますしね。
  そう思って、少しずつ未知・未開のテクニックが入った選曲もしているんですけどね。

  指のトレーニングはバーナムテクニックを終えただけで、ここまで来ているのですが、
  試しに、負荷をかけた変奏ハノンやちょっとした往復スケール、3度のレガートや音量バランスを
  都度変化させた和音なんかを10分くらい弾いてから曲を弾くと、驚くほど指が動き易い!
  4と5の指がくっつかない!と思ったのですよ。
  やはり地道に指のトレーニングを何か毎日やった方がよさそうですね。


・ベートーヴェンの曲を何かやる

 理由:
  ベートーヴェンイヤーなので、易しい曲を何かやろうかなと。
  「エリーゼのために」は弾けるので、それ以外で…


・人前演奏のパフォーマンスアップ

 理由:
  ストリートピアノがどんどん増えてきてますね。たまに弾きには行ってます。
  人前演奏は緊張はしつつも、なんとかこなせるので、内容の充実を目指したいところです。
  アンコールはたまに、ブラボーは1回しかもらったことがありませんけど、
  そういう反応があるとうれしいですね。


皆さん今年も宜しくお願いいたします m(_ _)m
2019/09/14(土)
9月でピアノをゼロから始めて、ちょうど4年経ちました。レッスン歴も4年。
あっという間に4年ですよ! (・∀・;)

ゼロからピアノを始めた人の悩みと成長の記録として、後世に役立つように、書き残せればと思います。
進歩しているのかどうかはよく分からないので、この1年間でレッスンした曲の、お悩みポイントと習得(したかもしれない)ポイントを、曲別に挙げてみました。

 ゼロから1年目までのまとめはこちら
 1年目から2年目までのまとめはこちら
 2年目から3年目までのまとめはこちら


・エリーゼのために

 定番中の定番ですが、本格的にレッスンしていただきました。原曲ですよ!
 この曲がいつでもスラスラ弾ける状態でいると、役に立ちますね(^^

 お悩みポイント 中間の入り口の和音と高速スケールとターン。全体的に何をどう表現したいのかを問われた(それはどの曲もですが)
 習得ポイント  左右のつなぎ、自分なりの解釈で濃い目の表現(になったような気が)


・鳥を夢見て

 リチャードクレイダーマンらしい、ロマンティックな曲です。
 黒鍵が多いし中盤からずっとオクターブだしで、弾けるか怪しかったですが、むしろ弾きやすい曲です。

 お悩みポイント 10度のアルペジオの処理と6/8拍子。クレイダーマンは普通の曲では使わないような高音部をメロディに使いますが、そこでのオクターブ&フォルテッシモはなかなか難しいです。

 習得ポイント オクターブ奏、ひんぱんな転調の表現。空手チョップ奏法?? 楽譜を見ながら弾ける曲になった。


・Lylic nocturne

 久しぶりにキャサリン・ロリンの曲をやってみました。
 「ピアノの叙情詩」の続きですが、英語版の楽譜しかなくて輸入しました。難易度も少しだけ高いかな?

 お悩みポイント 右手ターンと、左手がずっと跳躍和音なところかな。

 習得ポイント  曲の組み立て方かな? クラシックっぽい雰囲気。和音を瞬間でとる所とか。楽譜を見ながら弾ける曲になった。


・白い恋人

 古い映画の曲です。'80年代に流行した曲ですね~
 けっこう手こずりました… 音符が少なくても構成が複雑で難しい曲です。素敵に聞こえるポピュラー曲はだいたい和音が凝ってて、どれもそうですよね。

 お悩みポイント 運指と凝った和音かな? 暗譜派の私でもこの曲は楽譜が無いと弾けません。片手で連打&レガートは困難でしたが先生のアドバイスでなんとかなりました。

 習得ポイント  歌いすぎ注意(?)、前半のターンは誉められた(昔に聞いた耳コピ記憶の再現なのですが)、両手アルペジオとか。


・Summer

 久石譲 本人作曲バージョンです。ENCOREという楽譜から原曲そのままで。
 ツェルニー30番前半程度ということですが、いろんなテクニック満載でたいへんです。極めがいがありますね!

 お悩みポイント ノンペダルの明るいマルカートとか、4和音のメロディとか、片手で連打とレガートを同時に弾くとか、遠い跳躍伴奏が続く箇所とか…

 習得ポイント  高速ポジション移動必須! あとは両手と指同士の独立が高まる曲だった気がします。暗譜するまでは時間かかっていますけど、維持は楽な方です。
 ENCOREの他の曲もやりたいな~。
 ピアニスティックで叙情的。でも聴き栄えのする本人バージョンの曲集、この楽譜に到達できたらピアノ人生は満足だろうなと、以前から思っていました。久石譲が好きな人にはおすすめです!
 


・めぐりあい

 現在、レッスン中です。
 アンドレギャニオンの有名曲で、CMやドラマで使われたようですし、BGMでもよく聞きます。楽譜は中級となっています。
 ゆっくり系だし、激しい跳躍も高速な箇所もないですが、先生が弾いてみたら、今まで私が持ってきた曲で一番難しいそうです!
 左手の範囲が広いのと、音が少なくても和音の響きが複雑な点なのかな。ペダリングも繊細…
 弾きこなせるのかしら… ( ´Д`)

2019/01/01(火)
あけましておめでとうございます!

2018年は予想外に、コンサートを聴きに行ったり、本番演奏の機会が多くて勉強になりましたよ。

昨年の目標はだいたいどれも実践したように思います。
できそうもないことは目標にしないので…

読んでたら、ちゃんと考えて目標にしてたんだな~ もう今年もこれでいいんじゃね?(^^;
と思ったのですが、できていることは省いて目標を書き直しました。

・ブログをあまりサボらないように。

・今年も、プロ・アマ問わず、生演奏をいろいろ聴きにいく。

・今年も、楽で・美しい音の弾き方を目指す。

・練習時間を増やそう。

・連弾を成功させたい。

・アコピで動画アップ。


皆さん今年も宜しくお願いいたします m(_ _)m

2018/12/22(土)
20~30人位の集まりでピアノを披露する機会が、今月に2回ほど、ありました。
弾くのは私だけで、聞く方は楽器をやらない一般の人です。(;゚Д゚)
持ち時間は5~6分なので、2曲の組み合わせがいいかな?
頼まれたからには、なるべく楽しんでもらえる選曲と、心地よく・分かり易い表現、綿密な準備と練習を… ということで、一週間位前から真剣に取り組みましたよ。
慣れた曲だけと、片手ずつ注意深く弾いて、磨き直しをしました。


2曲やる場合、曲調が違う組み合わせにしたいので、
「渚のアデリーヌ」「ラピュタ オープニング(空から降ってきた少女)」「エリーゼのために」から2曲を組み合わせて弾きました。
①悲しげだけど美しい曲 ②暖かく癒される曲 という流れが、感情の変化が大きくて好きなので(^^;
しかしどれも有名な名曲なので、ミスすると目立つんですよね ( ´Д`)


アマチュアやプロを含めた、さまざまな演奏家が、「人の心に届くような演奏」を最も大事にするようになった時に、それからの演奏がガラリと変わり、キャリアに大きな変化があったという話をいくつも読んだことがあります。
「ピアコツ」の最後の方にも、「エリーゼのために」で人の演奏を変えたエピソードがあり、そのお話にも心打たれました。
きっと、それが音楽するための極意の一つなのかなと。
その考えは常に大事にしていますし、ピアノを始めた当初からずっと持ち続けています。
始めは自分の音で自分が楽しむために、だったのでしたが。


緊張を克服するために、聞いている人たちがいない物と思って弾くとか、カボチャと思って弾くと聞いたことがあります。
私はそれとは真逆に、想いは聞いてくれる人にしっかり向き合って弾きました。(体は横向きですが)
歌うように、語りかけるように…
顔芸はしません(できません)が、曲の心象風景に応じて自分の感情は変化させます。
しかしやりすぎないように、冷静さもどこかに持ちつつ…
もちろん、それでも緊張しますけどね。


結果、ものすごく喜んでもらえてびっくり!(゚Д゚)
「感動した!」などいろんな感想をもらえました。
大半は私のピアノキャリアを知らない人ばかりなので、「初級者にしてはいいんじゃない?」的なものではなかったのかなと。
ピアノ歴を知っている人も、「去年とはぜんぜん違う」と言っておられました。
実力はあまり変わっていないと思うのですけどね。何箇所かミスしてるし(;´∀`)
とにかく、楽しんでもらえることが最大の目的でしたから、それは達成できてよかったかなと。
私の本番をあまり見たことがない、うちの奥さんも涙ぐんでいたそうで(なぜに?)


同じ様な手ごたえがあったのは、昨年、コンクールを受けた時でした。
その時は他人と競う場だとか、審査の点数とか、そんなことは全く考えず、私が曲から感じた感動を音で現し、審査員の方に伝えて一緒に楽しんでもらいたいという想いで弾いていました。


音楽をするために大切なものは何なのかということを、忘れないようにしたいなと思うのでした。

2018/12/05(水)
録り溜めていた「題名のない音楽会」を観ていたのですが、全国から選ばれたアマチュアの音楽家がオーケストラと共演するという企画がありました。
地区予選と本番の2回に分けての放映です。

審査の基準は、上手なだけではなく、熱いものを感じるかどうかという点が、重要視されたそうです。
演奏が激しいというのではなく、静かな曲であっても、演奏者に熱いハートを感じるという…
そういう、心に届く音楽は私も好きですね~ いつもそんな演奏を目指していますし、よく聞く YouTube はそんな演奏を選んでしまいます。


北海道からは楽器の人は落ちて、小学生の声楽の少年が本選に出ていました。
変声期前のボーイソプラノと、邪念の無いまっすぐな表現が、審査員のハートをつかんだそうです。


ちなみに楽器は様々で、「草笛」という人もいてその表現の高さには驚きましたよ(;゚Д゚)

私が一番、心惹かれたのは、車椅子のサックス奏者と、オカリナの方ですかね。
審査員のプロのサックス奏者の方がうなっており、『楽器なのに、これはもはや「歌」』と絶賛しておりました。

オカリナの方が吹いた曲は、自分の代表曲なのだとおっしゃっていました。
毎日、練習の最初に必ず演奏するそうです。


自分の代表曲というのは何だろう…
愛着のある特別なレパートリーとも言えるでしょうし、徹底的に磨き上げられて、魂の入った演奏ができるレベルに達した曲 なのかもしれません。
いつでもどこでも人前演奏の準備ができている状態とも言えるかもしれませんね。

私も、気に入った曲は常にレパートリーとして持っているのですが、一定レベルで満足するのではなく、特別なレパートリー曲は、どこまでも磨き続けていこうかなと思うのでした。


みなさんは、自分の代表曲を持っていますか?

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