大人のピアノ

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2018/05/31(木)
クラシック曲を専門とする、ベテランなピアニストの方のラジオ番組の中で、リスナーの方が質問をしていました。

「曲の練習期間はどの位ですか?」

回答は、「コンサートで弾くような曲だと2ヶ月位で弾けるようになるけど、自分のモノにするには6ヶ月位かかる。」 と言ってました。

プロが弾くような曲を2ヶ月で習得するとして、さらに深めるのには、その3倍かかるのですか~
「1年間は弾かないと人前に出せない」というピアニストの話しも聞いたことはあります。
演奏機会の多いピアニストであれば、初めての曲を短期間で弾かないとならないこともあるでしょうから、曲によって習熟度が違うということはあるのでしょうね。



「曲を自分の物にするなんて、そんなの、プロの話でしょ?
 趣味のピアノは楽譜通りに音が鳴れば、それで充分では。」

という意見もあると思うのですが、子供や大人、初級者から上級者、それぞれに応じた習得はありそうな気がします。



ブログでこんな記事を見つけました。
子供のピアノの場合でも、曲が仕上がった後に上達が待っているという意見です。

同じ曲を何度も弾きこむ事で曲を自分の物に出来る!
http://www.syufumaruko.com/entry/2017/10/04/085206




みんなのピアノでは、こんなことが書いてありました。
https://minapia.com/the-way-of-a-training-piano/

> 曲は弾きこめば弾きこむほど、その人の味をかもしだし、とても良い演奏に変わってきます。




昨年、私がコンクールに出した3曲のうちの2曲は、レッスンが終わってもずぅっと弾き続けていた、私にとっては、お気に入りの曲で、たしか1年以上は弾いていました。
コンクール直前に先生に見てもらったところ、「曲はもう、自分のモノにしていますね」 と言われ、そこから微修正で済ませて本番にのぞみました。


新しい曲をやり続けるのはピアノ学習の基本のはずですし、それはそれで楽しいのですが、一度仕上がった曲の、その先を探求し続けることにも価値があるのでは?と思うのでした。

2018/05/02(水)
知人宅のミニ演奏会で何曲か演奏した時、楽譜を置かなかったことに驚いている人がいました。
一般の人の感覚でいくと、楽譜を読みながら弾く方が楽なのだろうと思うからなのでしょうね。

(私は違う… 楽譜があっても最初の1小節しか見てないw)



ピアノサークルや練習会で弾く時、ほとんどの人が楽譜を置いて弾くので、私が暗譜だと、おお!という反応があったりします。
ピアノ学習者の感覚でいくと、楽譜を読みながら弾く方が楽なのだろうと思うからなのでしょうね。

(私は違う… 頭の中で弾く方が自由に楽に弾ける。)



( ´Д`) アレ? 私がヘンなのか…



暗譜が得意なわけではなく、覚えるのにはすごく時間がかかるし、すぐ忘れるし…

楽譜を見ながら弾くにしても、かなり練習しないとスムースには弾けませんし。




楽譜がなければ弾けない時期が長いですし、そもそも暗譜しようとは思っていないのですが、曲が完成した頃には、暗譜するほど頭に入っている状態になるという感じです。

丸暗記とか運動記憶のような物とはちょっと違ってて、もっとシンプルに、頭の中の歌を鍵盤に再現しているだけなのです。


その代わり、歌の精度はかなり高いです!
右手パートの右子ちゃんと、左手パートの左雄くんが脳内で2人同時にドレミで歌います。
高音は女性、低音は男性ですよね(^^;


ピアノが無くても頭の中の音を追って、どこででも練習できるのが利点です(^^
この状態までくると、なかなか忘れなくなりますし、けっこうな曲数を覚えていられるようです。
ただし、好きな曲に限りますが…


クラシックのような複雑で長い曲になると、たくさん記憶するのは困難でしょうから、読譜演奏が圧倒的に有利なのでしょうし、私もそうしたいとはちょっとは思いつつ、今に至るのですけどね。
(´・ω・`)



大人がピアノを《普通》に弾くためには
http://blog.suikyou.watson.jp/?eid=783993


この記事によると、私はラベリング型(の亜流?)なのかもしれない…
読んでいると、ぴったり当てはまりますし。
最初は読譜型を目指してはいたのですけどね ( ´Д`)

複雑なクラシック曲には不向きなタイプだと書いてありますが、そもそも大人から始めたピアノでそういうレベルに到達するのは困難でしょうから、まずは現状のままポピュラー志向でいくのがいいのかなと。
易しめなクラシック曲は弾きたいと思ってますけどね (^^

2018/03/29(木)
趣味のピアノと考えたとき、あこがれの1曲を年単位の時間をかけて完成させる人もいるでしょうし、短い曲や初級の練習曲なら2週間くらいで次へ行きたい人もいると思います。

発表会に向けて、とことん磨き上げることを目指す場合だと、半年~1年前から準備するという意見を何人かから聞きました。(これは暗譜するための期間も含めているのかも)


多くの人は1曲にどのくらいの期間をかけるのでしょうか?

リサーチしてみました。
(=・ω・)ノ


●中級くらい~の方の意見

一曲に費やす期間は、どれくらいですか?
https://ameblo.jp/springsnow5018/entry-11908075073.html#cbox

こちらの記事やコメントを参照すると、1曲を人前演奏レベルにもっていくまで、3~4ヶ月くらいの人が多そうです。


●ピアノ学習者のレベル別の目安期間

happypianist.net より 「ピアノ歴」と「曲の難易度」の目安
http://www.happypianist.net/music/NANIDO.htm

このサイトによると、ピアノのレベル別に、曲の難易度によってどのくらいの期間が目安なのか書いてあります。

実力に見合った曲の場合、

 初級者:1~2ヶ月
 中級者:2~4ヶ月
 上級者:4~7ヶ月

とありました。
実力を超える曲ならそれの2倍以上だそうです(曲よりも実力が高ければ、逆に短くなる)

想像以上に、中級以上の方の練習期間が長いのですね。


●大人のピアノ教室の先生の意見
http://kikkistyle.asablo.jp/blog/2015/03/17/7592416

あくまでもこの教室での基準(大人のピアノ・月2回レッスン)だそうですが、

・1~2ヵ月で合格なら、自分にとって簡単~やや簡単な曲。
・3~4ヵ月で合格なら、楽ではないけどトライしてみるには適した曲。
・5~6ヵ月で合格なら、やや無理のある選曲なので、余裕で弾けるようにはならないかも。
・半年以上かかる場合、仕上がっても完成度が低い恐れが高い。

自分の過去を振り返っても、曲によってレッスン期間が様々でしたが、これを読んでなるほどと思いました。


●ピアノサークルでの意見

2ヶ月毎に開催していた年に、ほぼ全部参加していたのですが、そこに来られた方が、「2ヶ月毎に新たに1曲を仕上げるのって、かなり大変だよね」と何人かの方が同意見で言われているのを聞き逃しませんでした。

私もそう思います(^^;
なので、何ヶ月か経ってから同じ曲を出したりしました(^^;;


◆まとめ

まとめると、曲(練習曲ではなく作品の方)を仕上げるのには、1曲あたり3ヶ月くらいが平均な感じがしますね。

おそらく、ピアノを始めたばかりの人なら、「1曲に そんなにかけるの!?(;゚Д゚)」と思うでしょうし、私もたぶんそう思ったでしょう(^^;
上達して曲がどんどん複雑に・長くなっていくと、それで普通になりますから(^^;


初~中級あたりでは、1曲あたり2~3ヶ月前後で仕上げる、またはそのくらいの期間で弾ける曲を選ぶのが、レベルに合っていて上達にもつながる、おおまかな一つの目安なのかもしれません。



理想は、難易度の違う曲を、複数同時進行でやることかもしれません。そういう意見を何箇所かで見聞きします。

少し難しい曲にはチャレンジ精神で挑めるし、壁に当たっても自分に発見された課題として見つめられると思うのです。

少し易しい曲なら美しい音で余裕をもって弾けるレパートリーになりそう。また、易しい曲でこそ学べる音楽的要素というのがあるそうです (角 聖子氏の著作より)

なにより、1曲集中だと飽きちゃうし…(禁断の発言


というわけで、少し難しい曲と少し易しい曲を組み合わせてやっていこうと思うのでした。

2018/03/22(木)
グランドピアノの中を眺めていると、音程によって弦の張られている数が変化するのが分かりますね。
真ん中から右側はみんな3本ですが、低音側は本数が減って太くなります。

この切り替わりの箇所って、滑らかに変化するのだろうか?と以前から疑問に思っていました。


まずは高音側でテスト。
弦の本数は一緒ですが、ダンパーの付く箇所と付かなくなる切れ目で比較します(単音・ペダルなし)
おや、ダンパーレスになった所から音がツヤツヤして響く(^^
こんなに違ったのか。
近所のダンパーが無い弦と共鳴していますね。
ペダル有りのフレーズであれば、この切れ目では響きに違いは起こらないでしょうが、右側はダンパーが無いので少し濁りながら鳴らすことになりますねー。
そんな高い音程にメロディはほとんど来ないでしょうし、高音ほど余韻が出ないので、実用上はほぼ問題無いのでしょうけど。


次に低音側
弦が3本の箇所と2本に減る箇所で比較。
おお!2本の方がまろやかな音。
音質がいきなり変わります。
やっぱり、滑らかな変化にはなっていないのですね(^^;
とはいっても、曲の中では分からないのでしょうけど。


この、機構上からくる音質の段差も、演奏表現に反映させるべきなのかは分かりませんが、もし違和感を感じることがあったら、その時に思い出してみると役に立つのかもしれません。

2018/3/26追記
 その後、低音側をまた違うピアノで試してみました。
 太い2本弦になる箇所→金属的・響く音・振動を感じる・迫力のある音
 隣の3本弦の箇所→澄んだ音・整っている・深みは減る

また違った感想になりました(^^;

2018/02/23(金)
ピアノレッスンあるあるの1つになるのでしょうけど、家のピアノと、レッスンのグランドの感覚の違いにとまどうという話をよく聞き(読み)ます。

家でアップライトの場合、グランドの鍵盤が重くて速さが出ないとか、ペダルが重いとか、厚い和音の連続が疲れるとか。

家で電子ピアノの場合、弱音の芯がなく響かない音量のコントロール幅が狭い左手うるさい音が抜けるペダルが濁るなど…


自分の経験も含めて、こんな意見が多いでしょうか?
ここにあげた箇所が、構造の違いからくる欠点とも言えるのかも。
電子ピアノの方が多い… 仕方がないですが。(´・ω・`)


しばらく弾いていると感覚が修正されてきたりもしますが、瞬時の切り替えはなかなかに難しいですね。
ピアノの先生クラスでも、しばらく電子ピアノを弾くとタッチが狂うという話しもありました。

みなさんはいつも、うまく切り替えできていますか?



思うに、「ピアノ力」の重要な要素の一つに、感覚の切り替え力、言い換えるなら楽器の個性への適応力があると思うのです。
同じように弾いて同じ音が出るのは、量産された電子ピアノの同機種くらいで、アコピ同士でも違いは大きいですものね。


音大生やプロでも電子ピアノとアコピを上手に使い分けているとか、ピアニストが瞬時にホール毎のピアノに合わせられるのは、「弘法筆を選ばず」の格言通りなのかなと。


アマチュアで対策できるのは、レッスンで先生が「そう、その響き!」と言った時の、音と感覚をしっかり体で覚えて、うまく再現できるように訓練し続けるのがいいのかなと思うのでした。
あとは、いろいろなアコピを様々なシチュエーションで弾くという、場数でしょうか。

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