大人のねこふんじゃった

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2020/02/20(木)
新型肺炎ウイルスが徐々に広まってきていますね。
札幌でも、旅行者と無関係の市民から市民に感染しているようです…

さて、ピアノや鍵盤をアルコール消毒していいかどうかですが、ヤマハのサイトに回答が載っていました。

【ピアノ】ウイルス対策で鍵盤をアルコール消毒できますか?
http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/1460


アルコール消毒はだめらしいですね。
鍵盤が痛んで、ひび割れたりしてしまうそうですよ!

アコースティックピアノも電子ピアノも、水を固く絞った布で拭いてから、乾いた布でカラ拭きするそうです。


鍵盤の汚れ落としには、専用のクリーナーが売られているから、それらを使うのが安心ですね。

アコースティックピアノ用は、白鍵の上面材質によって、使っていいクリーナーの種類が違うようです。
自分で見分けるのは困難だから、調律士さんに相談するのがいいようです。
ヤマハ YAMAHA 白鍵専用 ピアノキークリーナー 150ml PKC2



電子ピアノだと、ヤマハやコルグから専用のクリーナーが売っていました。
ヤマハのは、エレクトーン、クラビノーバ用となっています。
ヤマハ YAMAHA 鍵盤クリーナー PEKCS



コルグのは電子ピアノ専用ですね。
KORG 鍵盤みがっき! 電子ピアノ鍵盤専用クリーニングシート



そういえば、どれかの電子ピアノを買った時に、オマケでもらったクリーナーがあったはず…
と思って探したらこれが出てきました。
たまには磨こうかな…
200220kenban.jpg

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2020/01/16(木)
上手な人の発音って、音量も出せるし艶のあるしっかりした音色に聞こえます。

対して私は、レッスンでタッチの弱さや浅さを指摘されがちなので、弱音は得意で大きな音は
苦手と思っていました。
(そんな曲ばかりやってますし)

昨年末にお店(bar)でアップライトピアノを弾いた時に、ピアノ仲間経由で聞いたのですが、
ピアノ講師をしている方が私の音を聞いてて、
「あの人、(アコースティック) ピアノ持っているの?」と聞いていたそうです。
電子ピアノの人の弾き方では無いと思ったのだとか。
レッスンの効果なのですかね~

ピアノ弾き合い会でも、私の場合はしっかり音が出ているらしいです。
音が小さい方だと思っていたのに??

抜くところは抜いて、抑える所は抑えて、余裕をもって弾いてるので、
ガッツリ弾いているつもりは無いのですが…


雑踏の中で弾くストリートピアノなら、大事な構成音がちゃんと聞こえていないと、
ボンヤリした演奏に聞こえてしまうので、今の弾き方でいいのかもしれません。
(上の音量はもっと欲しいかな…)

弾き合い会など、静かで聴衆に近い場所・グランドピアノで弾くなら、ピーク音量は今のままで、
全体を抑える・内声を抑える・ペダルを抑える・ほんの少し浅く弾くなどで、音量の幅を広げる
余地がありそうです。

上の音量不足は先生から指摘されているので、汚くならない大きな音の探求も必要ですね。

結局のところ、(アコースティック)ピアノは、mfより大きな音、mpより小さな音も、
音量がより大きく・より小さくなるほど、技術が身に付かなければ綺麗には鳴らせないもの
なのですよね。

どちらにしても、奏法をレベルアップして、新しい体の使い方を習得していく延長上に、
それらがあるのだろうと思います。
自然にできるようになるのではない気がします。

2020/01/09(木)
あけました!
おめでとうございました!
m(_ _)m

昨年の目標を読んでみると、未達成のもの(連弾・アコピ動画)もありますが…
それはそれでやり続けるとして、今年も目標を考えてみましたよ。

・筋トレ

 理由:
  健康面では腰痛とか膝の痛みとかダイエットの対策として、筋肉の不足を補いたい。
  30歳くらいのころには、けっこう鍛えていたので懸垂もできたし、片足スクワットや
  片手20キロくらいのウエイトで全身の筋トレをしていました。
  いまや、腕立て伏せ(自重)10回程度で、一週間も筋肉痛になる始末…
  
  ピアノは脱力(弛緩・しなり・重力加速など)を基本とするようですが、強い音を出す時には、
  肩や背中の筋肉も必要とされるようですからね。
  論文によると、握力が強いと拮抗筋が指の俊敏さを阻害する可能性があるそうなので、
  握力はあまり鍛えない方がピアノにはよさそうです(?)
  高重量のバーベルやダンベルを使うと、どうしても握力が鍛えられてしまうので、
  自重やスロートレ、チューブトレがいいかもです。
  上腕三等筋の強さは、演奏能力の高さに関係するそうなので、ここはあった方がいい
  筋肉なのかもですね。腕立て伏せですかね。


・メカニックを少しは鍛える
 (注:テクニック=総合的な演奏力、メカニック=その中の純粋な指の運動能力 という解釈が一般的なようです)

 理由:
  そういえば、ツェルニー30の1番をやったきり、放置しているような… ぐふっ
  「曲が指の練習でいいんじゃない」という意見も聞きますしね。
  そう思って、少しずつ未知・未開のテクニックが入った選曲もしているんですけどね。

  指のトレーニングはバーナムテクニックを終えただけで、ここまで来ているのですが、
  試しに、負荷をかけた変奏ハノンやちょっとした往復スケール、3度のレガートや音量バランスを
  都度変化させた和音なんかを10分くらい弾いてから曲を弾くと、驚くほど指が動き易い!
  4と5の指がくっつかない!と思ったのですよ。
  やはり地道に指のトレーニングを何か毎日やった方がよさそうですね。


・ベートーヴェンの曲を何かやる

 理由:
  ベートーヴェンイヤーなので、易しい曲を何かやろうかなと。
  「エリーゼのために」は弾けるので、それ以外で…


・人前演奏のパフォーマンスアップ

 理由:
  ストリートピアノがどんどん増えてきてますね。たまに弾きには行ってます。
  人前演奏は緊張はしつつも、なんとかこなせるので、内容の充実を目指したいところです。
  アンコールはたまに、ブラボーは1回しかもらったことがありませんけど、
  そういう反応があるとうれしいですね。


皆さん今年も宜しくお願いいたします m(_ _)m
2019/12/15(日)
10月に設置されてから、一度は行かないと!と思いつつまだ行っていませんでした。
ススキノ駅近くの商業ビル、ノルベサの地下1階です。
なんかクリスマスムードですね~

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平日の夜に、チケットを買う用事があった帰りに寄ってみました。
周りの飲食店は人がいっぱい入ってワイワイやっていましたけど、
ピアノの周りには人がいなかったので、3曲ほど続けて弾いてみました。
そばで聞いている人がいなくても緊張しますね~
ピアノは普通のアップライトで、弾き易いですが、わりと弾き込まれた音という感じでした。

191213piano2.jpg


本番力を付けるために、またそのうち行きます!

2019/12/03(火)
ピアノを始めてすぐに、キャサリン・ロリンの楽譜に出会いました。
この2つの楽譜はほぼフルにペダルを使うので、響きを楽しめますし、踏み代えの技術も磨けます。
指ではつなげられないフレーズも、ペダルで保持したまま瞬間移動すればいいとか、
バスの変化で踏み代えるとか、基本が身に付けられる内容ですよね(^^




その後、ペダル指示のない曲にペダルを付けようとする時に、役に立ったと思います。


しかしその調子でやってきても、難しい曲・カッコいい曲になってくると、うまくいかなくなってきました。
曲調や音響的に、ペダルを必要としているんだけど、アコピではうるさくなったり、猛烈に濁ったり…
今までの知識が通用しなくなってきます。
当然、レッスンでは先生から直されますよ (#´Д`#)



どうやらクラシックでも、曲が進むと同じジレンマに陥るそうなのですね。

ピアノのペダルが濁る きれいに踏む方法 から
https://ishigouoka.net/2018/07/5573.html

> ずっと弾きたかった、ショパンの幻想即興曲。
> でも、ペダルを踏むと、どうも音が濁ってしまう。
> 楽譜の、指示どうりに踏んでいるのだけれど、細かく踏んだり、踏む場所をずらしたりすると今度は音が切れてしまう。

まさに同じ現象!
(゜_゜)


> ペダルを踏み始めた初中級くらいのときは、「ドミソ」「ドファラ」と和音が変わったらふみ変えれば
> 大体うまくいきました。

キャサリン・ロリンの曲集はほぼそれですね。
ゆっくり系のポピュラーもそれでいけます。


> でも、幻想即興曲のような、中将級の曲になると、そんなに単純ではありません。
> 和音は変わらなくても、メロディに、和音の構成音以外がたくさん入っていると
> ペダルを踏みっぱなしでは音が濁ります。
> だからって、頻繁にペダルを踏み変えたら、ベースの音が切れたり、響きが悪くなってしまいます。

そうそう、それなんですよ。
クラシックもそうなんですね~


> 1小節ずつ、丁寧にペダルの踏み変えを考えなくては。
> ある時は1小節に1回深く。
> ある時は、ほぼ1拍ずつ。
> ある時は、途中にペダルがないところを作って。

> 結構大変です。
> でも、音の濁りに気づいて工夫を繰り返す、注意力、熱意があれば大丈夫です。

細かく・細か~く、緻密に曲を創り上げていくしかないのですね。

自分の耳と知識で限界な箇所は、先生を利用して… (゚ε゚*)



最近やった曲では、こんな苦労がありました。どれも原曲版なので、ペダルも指番号も自分で考えないとならないから、なかなか難しかったですよ。

●Summer
 盛り上がる箇所はレガートペダル(ここはだれでもそうすると思う)
 中間ではリズムペダル(先生は入れないらしい。ここは私の好みで入れたけど、一拍ごとで忙しい)
 遠近感の箇所でソフトペダル(レッスンが終わってから、思いついて、独自にやり始めた)
 弾いてて楽しい曲だけど、和音が厚いのでキレイに聞こえるようにするには、ペダルが忙しいですね。
 先生は、スタッカートな箇所にも極・僅かなペダルを使うみたいだけど、それは難しくてマネできませんでした(・o・)
 しかし、いずれやらされそうな予感!

●めぐり逢い
 グランドで初めて弾いたら、あれ?すごく濁る?という感じで、3小節目くらいで先生から止められましたよ(@_@;)
 和音やコードが一緒でも、踏み代えポイントを増やさないとだめでした。
 踏み代えてもベース音は引っ張りたいので、高音側だけ消して低音はつなげる、こそぎペダル(と私は呼んでいるけど、正確には何というのかな?)を密かに練習中です。

●午後の旅立ち
 曲は早くないけど、すぐ濁ります。一小節目でアウトですよ。
 ハーフ~浅めのペダルで対処。
 曲のテンションの変化とペダルの深さが関係していそうなことに、なんとなく気がついてきました。


幻想即興曲が弾けるようになるとは思えないのですが、美しく弾くためのエッセンスはすごく参考になるなーと思ったのでした。
弾きながら、とにかく敏感によく聴かないとならないので、耳も鍛えられそうです。

2019/10/27(日)
ピアニストの脳を科学する: 超絶技巧のメカニズム によると、
現代のピアノでは必須とされる「脱力」という弾き方は、力を抜くというよりは、必要のない力を使わない・無駄のない効率の良い力の使い方をする、「省エネ」な奏法と分析されています。



読譜の「省エネ」

暗譜の「省エネ」

もありそうですよ。



読譜の「省エネ」は、音楽教育の論文によると、楽譜からリアルタイムかつ瞬時に・暗黙的に音楽を読み解く力らしいです。
音符を1つ1つ読むのが早いという単純なものではないようです。ピアノでは、それではスピードが追いつかないとも。
楽譜が頭の中で音になるし、次の音を読まなくても分かってしまう、裏づけのある予測力。
和音も1つ1つをそもそも最初から読んでないとか、楽譜の間違いも自動的に修正できてしまうとか。
そこに達するには、作曲理論とソルフェージュの両方がちゃんと関連し合って高度に身についた結果だそうで、おそらくピアニストはみんなそうなのでしょうか。音大生でもそのレベルにあるそうですし。
音楽教育実践ジャーナルより、読譜のメカニズム
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjomep/7/1/7_124/_article/-char/ja/




暗譜の「省エネ」はこちらのページの後半に出てきます。
暗譜のすすめ
https://mahoroba.logical-arts.jp/archives/3226


ようは丸暗記のような効率の悪い覚え方ではなく、少ない労力で曲を記憶に留めるやり方のようです。

おそらく私のやり方はこっちに近いですね。そして、私に合っているやり方なのでしょう。
読んでいてけっこう一致していて驚きました!
だれもがこの方法が合うとは言えないとは思いますけども。

とはいえ、いつも最初から暗譜を目指してはいませんよ!
読譜しながら弾くのは忙しいですが、楽に弾けるように繰り返しているうちに、曲の構造やコード進行的なものが感覚的につかめてきて、法則やストーリー・前後のつながり・テンションの流れが自分なりに決まってきます。
そうなってくると、読譜演奏も暗譜演奏「も」大丈夫になってきて、演奏に余裕が出てくるし、たまに弾いていれば忘れなくなりますし、維持できる曲数も多くなります。



3つの「省エネ」を挙げましたけど、それは「効率化」とも言えるでしょうか。

最初の2つは、もちろん、私は到達していませんけど…
年単位の時間、又は一生かけて身に付けて向上を目指していくものだったりするのでしょうね。

その仕組みを知っておくことで、コツや正しいやり方を見出していける可能性はあると思うのですよね。
最初に紹介した本も、2番目の論文も、そのような観点で書かれているように思いました。

コツを知って上達しようという発想は、この有名な本でも一緒ですね。

2019/09/30(月)
塗り絵をやってみましたよ。2時間くらいで完成。
まだ一作目で慣れないので、荒削りな感じがあります。
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突然、うちの奥さんがクーピー60色セットを衝動買いしたものの、全く使う気配がないので、私が使うことにしました(^^;
大人の塗り絵という本を買ってきて、塗ってみたのです。
190930coupy.jpg


写実的な見本があるのでそれを参考に、枠線だけの下絵に色を重ねていきます。
やってみるとだんだんと熱中してきて、一生懸命になってしまいます。いつも使わない脳の領域が刺激される感じがして、いいですね。
60色ではちょっと色が足りない感じがするので重ね塗りを多用しますが、200色くらいの色鉛筆の方がいいかもしれませんね。
クーピーは消しゴムで消せるようで、ハイライトは後で付けれるのですが、気がつかなかったので、白残しの手法で描きました。
小学生の時に使って以来ですよ。






ふと思ったのですが、塗り絵とピアノ演奏って、なんだか共通に感じるものがあります。
白い元絵に色を重ねていって、完成させるわけですが、楽譜って最低限の情報しかなくて、この塗り絵の原画みたいなものですよね。
190930genga.jpg

枠線だけの原画に技術と感性と想像力を尽くして、世界感や生命感を与えるのが塗り絵を描く作業とするなら、
楽譜の音符情報から、さまざまな物を読み取って、技術と知識を尽くして感情や世界感を創り上げるのがピアノ演奏なのですよね。
過程が似てますよね。

下地にベースになる色を薄く塗ったり、本来と違う色を重ねて深みを出したりする作業は、
バスラインや、本来は不協和音なはずの音が作用してカッコよく響くコードなんかを連想しますし。

みなさんも、芸術の秋に塗り絵なんて、いかがですか?(^^

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