大人のねこふんじゃった

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2020/09/29(火)
9月でピアノをゼロから始めて、ちょうど5年経ちました。レッスン歴も5年。
あっという間に5年ですよ! (・∀・;)

ゼロからピアノを始めた人の悩みと成長の記録として、後世に役立つように、書き残せればと思います。
進歩しているのかどうかはよく分からないので、この1年間でレッスンした曲の、お悩みポイントと習得(したかもしれない)ポイントを、曲別に挙げてみました。

 ゼロから1年目までのまとめはこちら
 1年目から2年目までのまとめはこちら
 2年目から3年目までのまとめはこちら
 3年目から4年目までのまとめはこちら


・めぐり逢い(アンドレ・ギャニオン)

 アンドレ・ギャニオンの有名な癒し系の曲で、CMや葬儀場のBGM(?)によく使われていますね。
 原曲版なのでなかなかの難易度です。ほとんどのコードはセブンス、SUS4でそれがカッコよさにつながっているのかも?

 お悩みポイント 先生がこの曲は難しいと言っておられたように、ゆっくりでも右手も左手もなかなかに複雑です。リピートやコーダまみれで楽譜が2ページに収まっているのが救いでしょうか。
 最後の4小節手前は「B♭m M7 onD♭+5、B♭Am onC-5、B♭m7 onD♭、E♭SUS4、E♭」と難解で、ここは丸暗記するしかないかな(^^;;;

 習得ポイント  多声の弾きわけを意識しないと、うるさくなったりボヤっとしたりするので、自分の音を注意深く聴かないとだめですね。ペダリングも中間域を駆使するようにしました。
 これを弾いてから原曲を聴くと、アンドレ・ギャニオンさんはさらっと弾いているように見せて、すごく細かくいろいろやっているのが分かります。


・午後の旅立ち(リチャード・クレイダーマン)

 午後の紅茶と読みそうになります(^^;;
 リチャード・クレイダーマンは私に合う曲が多くていいですね。コード進行が分かりやすいのがいいです。
 しかし、容赦のない原曲版楽譜です。

 お悩みポイント 10度のアルペジオは定番なのですね。最後のページは右手がずっと高速オクターブなので、鍛えられました。

 習得ポイント  オクターブ奏、踏み切らない細かなペダリングとか。


・プレリュード op.28-7(ショパン)

 太田胃散ですね(^^ ショパンの原曲でも1ページ! 短くても奥が深いですよ。
 最後の方の長いアルペジオはどうやって弾くのかと思ったら、左手5321 右手1235 左手2 なのですね(^^;

 お悩みポイント ショパン流のフレージングや溜めがなかなかに難しかったです。あとは交差アルペジオの箇所。

 習得ポイント  やはり声部の弾き分けと節度のあるペダルでしょうか。だれにでも分かる曲なので、しっかりキープしたいところです。


・秘密の庭(リチャード・クレイダーマン)

 またもやリチャード・クレイダーマンです。知名度が低い曲かな?
 マイナー調で中間がドラマチックという流れです。けっこう手こずりました…

 お悩みポイント 3度のメロディがなかなか難しかったかな。10度のアルペジオも521312の指超えパターンだと難しいです。あとはフォルテッシモのオクターブ連続とか。音域もかなり広いので目の使い方が重要な感じでした。

 習得ポイント  3度の箇所は楽譜通りの運指ではなく、先生からのアドバイスで弾きやすくなりました。13→24→23→35→24 とか、12→13→24→35 とか、柔軟な発想で変えるのですね。


・レスフィーナ(久石 譲)

 久石 譲作曲・映画アリオンのテーマ曲らしいです。きれいだけど暗くて叙情的でドラマチック… 選曲が偏ってきた??
 アレンジバージョンで、トリルができないなら省いてよいと楽譜に書いてありましたが、もちろんちゃんと弾きましたよ!
 原曲よりは易しいですが、ツェルニー30番台やブルグミュラー18くらいの難しさはありますね。

 お悩みポイント 左手の4和音や跳躍が多いし、臨時記号もそこらじゅうにありますし、右手メロディなのに伴奏は両手でつなぐとか、後半に手こずりました。

 習得ポイント  初トリル! トリルは最初まったくできませんでしたが、やっているうちに高速で指が回るようになってきて、その箇所は先生にも他の人にも褒められるようになりました。
 音符のわりには複雑な曲のように聞こえるらしいので、コストパフォーマンスが高いです(^^;;


・さらばピアノよ(ベートーヴェン)

 現在、レッスン中です。
 ベートーヴェンの曲集には入っていますが、遺作みたいだし他人の編曲という説もあるようです。しかしクラシックの原曲そのままを弾けるのは楽しいです。
 物憂げなメロディで始まって後半がドラマチック! ... またそういう曲を選ぶの?? (と思っているだろうな)
 右手で同時に2パート弾くのと、後半の左手が難しいですね~
 古典らしく、前打ち音やアルペジオを拍の前からさらっと弾くのは忙しいですね。
 「あるピアニストの一生」では難易度16となっていました。先生は「まぁ できるでしょ?」と言いますがクラシックの音型に慣れていない私にはなかなか難しいですね~

2020/07/08(水)
久しぶりに地元の弾き合い会があったのですが、最近は人前演奏をあまりしていないので、
そのまま参加するのは、まずいかなーと思いました。
レッスンは続いているのですけど、不特定多数の前で弾くのはまた違いますよね。

そこで、弾き合い会の前にストリートピアノが弾ける所で、本番の度胸試しというか、
予行練習?予行演習をしてきました。
(当日もですがw)

札幌も新型コロナの影響でストリートピアノが減っちゃいましたが、残っている所もあります。

200708streetpiano.jpg


ここで本番前に試しておくことは、すごく意味があると思うのです。
主にこんなことがチェックポイントだったり目標だったりなのですが、まだあるかも?

・ピアノに多少のクセや不具合があっても、そこのピアノにすぐ適応する
(響きの量・音のバランス・ペダルを聞き分けて調整)

・緊張や負荷がかかった時の、弱点を見つける。

・ミスしても止まらない・弾き直さない。できるだけうまく誤魔化す。

・周りで予期しない音や、人の出入りがあっても動じない。

・平坦で無難な演奏に陥っていないかどうか。

・曲中の「場面変化・色変化」を、分かりやすく、しかも音楽的にできているかどうか。

・魂を込めつつ、別な自分が冷静に聞けているかどうか。


そんな感じで、聴いている人がいるのかどうかは振り向かないと分からないけども、
もしいたとしたら、一期一会なのだという想いで、弾き合い会で出す曲を弾いたり、
レパートリーを次々と弾いたりしていました。

「ザナルカンドにて」を弾き終わったあとだったと思うのですが、
「すっごく素敵でした~」 と、知らない女性がうれしそうに、わざわざこちらまで
感想を言いに来てくれました!

照れますね (〃▽〃)
演奏が気に入ってもらえたり、心に響く箇所があったのなら、うれしいですね。


今までも、弾いたあとに、喜んだり・いい反応をしてくれるのは、圧倒的に女性が多いのですが、
曲調や、選曲の嗜好的にそうなるのかな?

2020/07/03(金)
新型コロナで、週に3日ほどテレワークしております。
IP電話とVPNさえあれば、会社にいるのと全く同じことができちゃうので、出社してもしなくても仕事効率には変わりないのです。

在宅勤務が長くなったので、PCでラジコを聴きながら仕事していますよ。
ちゃんと、外付けスピーカーを用意しています。
仕事用のチャット音とか聞き逃さないようにするためでもありますが。

平日11時からNHK-FMで「弾き語りフォーユー」という番組をやっていて、様々なピアノ演奏があるので、それを時々聴いていました。
リスナーからのリクエストに応えて、ピアノアレンジで演奏をされる内容なのです。
歌謡曲や童謡が多いなーなんて思って聴いていましたが、よく知っている曲が出て来た時にすごく驚いたのです。
というか、感動しました!
曲は、故 服部克久氏のル・ローヌでした。

美しい音のバランス、細やかで繊細な表現、たっぷりしているのにクドくない自在な間の取り方、綺麗なだけではなく、「心」を感じます。
これは、もう、ただものじゃないですよ!? (ピアニストなんだから当たり前?)

番組ホームページを見てみると、小原孝さんというピアニストで、
「ピアノを自在に歌わせることのできるピアニストとして絶大な人気を集めている」 と書いてありました。
やっぱりそうでしたか(^^
CDを50枚も出されているのですね!
アレンジも歌謡曲からクラシックまで幅広く行なっているそうです。
恐れ多くも勝手に分析しちゃうと、魅力的で心地の良い演奏の秘訣というものが、散りばめられていると思いました。

私が思う、理想の演奏を体現されている方なので、参考にしてできるものでも無いですが、少しでも近づいてみたいなーと思うのでした。

NHK-FMはラジコプレミアムの過去放送機能に対応していないので、YouTubeにアップされている方の動画でしか見れません。
下記の動画の曲目は
・枯葉
・恋人よ
・初めから今まで
・愛はかげろう
・落葉のコンチェルト
・LOVE LOVE LOVE
です。


2020/02/20(木)
新型肺炎ウイルスが徐々に広まってきていますね。
札幌でも、旅行者と無関係の市民から市民に感染しているようです…

さて、ピアノや鍵盤をアルコール消毒していいかどうかですが、ヤマハのサイトに回答が載っていました。

【ピアノ】ウイルス対策で鍵盤をアルコール消毒できますか?
http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/1460


アルコール消毒はだめらしいですね。
鍵盤が痛んで、ひび割れたりしてしまうそうですよ!

アコースティックピアノも電子ピアノも、水を固く絞った布で拭いてから、乾いた布でカラ拭きするそうです。


鍵盤の汚れ落としには、専用のクリーナーが売られているから、それらを使うのが安心ですね。

アコースティックピアノ用は、白鍵の上面材質によって、使っていいクリーナーの種類が違うようです。
自分で見分けるのは困難だから、調律士さんに相談するのがいいようです。
ヤマハ YAMAHA 白鍵専用 ピアノキークリーナー 150ml PKC2



電子ピアノだと、ヤマハやコルグから専用のクリーナーが売っていました。
ヤマハのは、エレクトーン、クラビノーバ用となっています。
ヤマハ YAMAHA 鍵盤クリーナー PEKCS



コルグのは電子ピアノ専用ですね。
KORG 鍵盤みがっき! 電子ピアノ鍵盤専用クリーニングシート



そういえば、どれかの電子ピアノを買った時に、オマケでもらったクリーナーがあったはず…
と思って探したらこれが出てきました。
たまには磨こうかな…
200220kenban.jpg

2020/01/16(木)
上手な人の発音って、音量も出せるし艶のあるしっかりした音色に聞こえます。

対して私は、レッスンでタッチの弱さや浅さを指摘されがちなので、弱音は得意で大きな音は
苦手と思っていました。
(そんな曲ばかりやってますし)

昨年末にお店(bar)でアップライトピアノを弾いた時に、ピアノ仲間経由で聞いたのですが、
ピアノ講師をしている方が私の音を聞いてて、
「あの人、(アコースティック) ピアノ持っているの?」と聞いていたそうです。
電子ピアノの人の弾き方では無いと思ったのだとか。
レッスンの効果なのですかね~

ピアノ弾き合い会でも、私の場合はしっかり音が出ているらしいです。
音が小さい方だと思っていたのに??

抜くところは抜いて、抑える所は抑えて、余裕をもって弾いてるので、
ガッツリ弾いているつもりは無いのですが…


雑踏の中で弾くストリートピアノなら、大事な構成音がちゃんと聞こえていないと、
ボンヤリした演奏に聞こえてしまうので、今の弾き方でいいのかもしれません。
(上の音量はもっと欲しいかな…)

弾き合い会など、静かで聴衆に近い場所・グランドピアノで弾くなら、ピーク音量は今のままで、
全体を抑える・内声を抑える・ペダルを抑える・ほんの少し浅く弾くなどで、音量の幅を広げる
余地がありそうです。

上の音量不足は先生から指摘されているので、汚くならない大きな音の探求も必要ですね。

結局のところ、(アコースティック)ピアノは、mfより大きな音、mpより小さな音も、
音量がより大きく・より小さくなるほど、技術が身に付かなければ綺麗には鳴らせないもの
なのですよね。

どちらにしても、奏法をレベルアップして、新しい体の使い方を習得していく延長上に、
それらがあるのだろうと思います。
自然にできるようになるのではない気がします。

2020/01/09(木)
あけました!
おめでとうございました!
m(_ _)m

昨年の目標を読んでみると、未達成のもの(連弾・アコピ動画)もありますが…
それはそれでやり続けるとして、今年も目標を考えてみましたよ。

・筋トレ

 理由:
  健康面では腰痛とか膝の痛みとかダイエットの対策として、筋肉の不足を補いたい。
  30歳くらいのころには、けっこう鍛えていたので懸垂もできたし、片足スクワットや
  片手20キロくらいのウエイトで全身の筋トレをしていました。
  いまや、腕立て伏せ(自重)10回程度で、一週間も筋肉痛になる始末…
  
  ピアノは脱力(弛緩・しなり・重力加速など)を基本とするようですが、強い音を出す時には、
  肩や背中の筋肉も必要とされるようですからね。
  論文によると、握力が強いと拮抗筋が指の俊敏さを阻害する可能性があるそうなので、
  握力はあまり鍛えない方がピアノにはよさそうです(?)
  高重量のバーベルやダンベルを使うと、どうしても握力が鍛えられてしまうので、
  自重やスロートレ、チューブトレがいいかもです。
  上腕三等筋の強さは、演奏能力の高さに関係するそうなので、ここはあった方がいい
  筋肉なのかもですね。腕立て伏せですかね。


・メカニックを少しは鍛える
 (注:テクニック=総合的な演奏力、メカニック=その中の純粋な指の運動能力 という解釈が一般的なようです)

 理由:
  そういえば、ツェルニー30の1番をやったきり、放置しているような… ぐふっ
  「曲が指の練習でいいんじゃない」という意見も聞きますしね。
  そう思って、少しずつ未知・未開のテクニックが入った選曲もしているんですけどね。

  指のトレーニングはバーナムテクニックを終えただけで、ここまで来ているのですが、
  試しに、負荷をかけた変奏ハノンやちょっとした往復スケール、3度のレガートや音量バランスを
  都度変化させた和音なんかを10分くらい弾いてから曲を弾くと、驚くほど指が動き易い!
  4と5の指がくっつかない!と思ったのですよ。
  やはり地道に指のトレーニングを何か毎日やった方がよさそうですね。


・ベートーヴェンの曲を何かやる

 理由:
  ベートーヴェンイヤーなので、易しい曲を何かやろうかなと。
  「エリーゼのために」は弾けるので、それ以外で…


・人前演奏のパフォーマンスアップ

 理由:
  ストリートピアノがどんどん増えてきてますね。たまに弾きには行ってます。
  人前演奏は緊張はしつつも、なんとかこなせるので、内容の充実を目指したいところです。
  アンコールはたまに、ブラボーは1回しかもらったことがありませんけど、
  そういう反応があるとうれしいですね。


皆さん今年も宜しくお願いいたします m(_ _)m
2019/12/15(日)
10月に設置されてから、一度は行かないと!と思いつつまだ行っていませんでした。
ススキノ駅近くの商業ビル、ノルベサの地下1階です。
なんかクリスマスムードですね~

191213piano.jpg


平日の夜に、チケットを買う用事があった帰りに寄ってみました。
周りの飲食店は人がいっぱい入ってワイワイやっていましたけど、
ピアノの周りには人がいなかったので、3曲ほど続けて弾いてみました。
そばで聞いている人がいなくても緊張しますね~
ピアノは普通のアップライトで、弾き易いですが、わりと弾き込まれた音という感じでした。

191213piano2.jpg


本番力を付けるために、またそのうち行きます!

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