ピアノの奥義は手首?

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2016/11/18(金)
「腕の重さ」「手首」「脱力」はレッスンでよく言われます。
手首が一番多いかも。
手首にチカラが入っている」「手首で歌って」「手首で音をつなげて」 etc…

先生の模範演奏を間近で見てると、手首が柔軟に見えるんですよねー



手首の重要性。日本のピアノ奏法は響きに鈍感?
http://www2s.biglobe.ne.jp/~chouse/pf.html#Anchor177504



ピアノは手首で呼吸する。ショパンの言葉
http://ameblo.jp/shirayuki-piano/entry-11602955320.html



私の持っている、久石譲の曲集(初~中級アレンジ)には、演奏アドバイスの解説に、
「この曲は手首を脱力しないと弾けません」というのが出てきます(゚Д゚)
難しい曲になるほど、脱力が必要になるのですね。



そういえば、私がよくやっているキャサリン・ロリンの曲では、流れるように・歌うように弾く箇所が多くて、
音域も広いので、右手も左手も手首を柔らかくしないと表現がきれいにできない気がします。
先生からも、「脱力しないとこの曲は弾けませんよ」と言われます(^^;

音符が少なくて初級で弾けそうに見えるのですが、求める表現は中級あたりな気がしています。
(たしかに、初級後半~中級向けと書いてあります…)



キャサリンロリン・ピアノコーステクニック1では、ピアノのテクニックとして手首の使い方から始まっています。
初歩の初歩が手首
こんな教本は見たことないのですが。
一番重要な結論から述べる英語の文法みたいな、アメリカ的な考え方なのでしょうか。
それほど、手首は重要なのですね~
私はこの本の前半の手首の項しかやっていませんけど(^^;





ピアノ奏法の基礎
しばらく前になんとなく買った本です。
ロシア奏法の本で、100年前にすでに現代のピアノ奏法を指導していたとは驚きです。
美しい音の出し方にとてもこだわっています。
26ページ「固い手くびこそ、汚い音を作る原因になるのだ」


手首を固める奏法は特殊で例外的だそうです。ただし、リストのカンパネラを弾く時には必要とありました。



ピアノ奏法というのはいろいろ流派があるようですし、
自分の体に合った奏法というのは、学びつつも自分の感覚で研究して身に付けていくしかないと思われるのですが、
「手首」と「脱力」は、最も重要なことなのではないのかなと、予想しています。




やわらかい手首で弾く例はこんな感じでしょうか。
こんな弾き方が私の中では理想の一つです。
この方のどの動画を見ても、ピアノで「歌う」って、まさにこういうことなんだ!と思って魅了されます。
ブルグ25も弾いておられますが、細かく音色を使い分けていてすごいです。



ショパンの革命
上の動画と同じ人です。こんなに早い曲でも手首は柔軟なのですね。



あきらかに上級者な方なのですが、ブログの方は私のブログへリンクして下さっています。
なぜだろう…(^^;

好き?(たぶん違

リンク返ししましたのでよろしくお願いします!

この記事へのコメント
「キャサリンロリン・ピアノコーステクニック1」は独学の昨年、買っていたのにまだ使用してませんでした。

こんなに大事なことが書いてあったのですね。
時間ができたら、見てみたいと思います。

「ピアノ奏法の基礎」は先日買い、読み始めたところで中断しています。
これがロシア奏法だったんですね。

そりゃ大変だ、しっかり読み進めなくては…。

「The Inners~遥かなる時間の彼方へ~」は私の好きな曲で、いつか弾きたいと思い、この楽譜も買っていました。

ですので、こちらの方のこの曲の動画も拝見していました。

本当に手首も音も柔らかく、繊細で素敵な演奏ですよね。

「革命のエチュード」を弾かれるぐらい上級の方だったのですね。
演奏も素晴らしい訳ですね。




2016/11/18(金) 20:49 | URL | mirage #MDo56pwE[ 編集]
私は、自分の手首堅いなー!って思いますが、
いかにも「脱力してますよー」という演奏の見せ方はあまりよろしくないとか、
人によっていろいろと意見があるようです。

でも、動画の演奏を観ると、
なるほど綺麗だし手首の使い方もステキですね。
勉強になりました!
2016/11/19(土) 10:24 | URL | 大竹真人 #-[ 編集]
> 「キャサリンロリン・ピアノコーステクニック1」は独学の昨年、買っていたのにまだ使用してませんでした。
>
> こんなに大事なことが書いてあったのですね。

もう買っておられたのですね!
最初から脱力+重力奏法を身につけるためのエチュードって感じですよね。
成果は先生にチェックしてもらうのがいいようには思います。


> 「ピアノ奏法の基礎」は先日買い、読み始めたところで中断しています。
> これがロシア奏法だったんですね。

こっちも買ってたんですか!
ページ数が少ないからあっという間に読めちゃいますが、
大事なことをさらっと言ってるので、何度か読み返しています。

90年位前のメソッドで、30年前に日本語に翻訳されたロシア奏法ですが、
現代の奏法はみんな結局これになっているような気が…
私の先生はロシア奏法は知らないと言ってますが、指導内容はほぼ同じだったりします。
先生の先生が国際的なピアニストなので、その流れなのかな?


> 「The Inners~遥かなる時間の彼方へ~」は私の好きな曲で、いつか弾きたいと思い、この楽譜も買っていました。

この曲、かなり古いですが、隠れた名曲ですよね!
この楽譜は、なかなか無いんですよねー
久石譲の曲集の中に、たまに含まれているかなという感じで。
私も楽譜は確保しているのですが、あんな滑らかな3度のレガートは
無理だよなーとか思いながら、易しいアレンジの方を弾こうかなと思ったりして
眺めています(^^;

2016/11/19(土) 14:02 | URL | けもネコ #mQop/nM.[ 編集]
> いかにも「脱力してますよー」という演奏の見せ方はあまりよろしくないとか、
> 人によっていろいろと意見があるようです。

あまり動きがない方が最近のコンクールでは主流だと先生が言ってました。
私は大人の初心者なので、動いた方が弾きやすいでしょうとも言われました(^^;
弾き会い会とかで見てると、上手な人は動きが優雅できれいだなーとは思うんですよね。
きっと、表現のための体の動きなのでしょうか?
いい所を取り入れていきたいと思います。


> でも、動画の演奏を観ると、
> なるほど綺麗だし手首の使い方もステキですね。
> 勉強になりました!

フレーズの終わりは手首から上げて音を切るという、教科書通りの動きがしっかり分かりますよね。
「ピアノ奏法の基礎」ではその動きの重要さを訴えていました。(そして多くの生徒はできていないとか…)
私もたぶんできていませんが(^^;

動画は曲と動きがシンクロしてて素敵です。

2016/11/19(土) 14:47 | URL | けもネコ #mQop/nM.[ 編集]
「ピアノ演奏の根本原理」(トバイアス・マテイ)という本を買ってみました.まだ半分も読んでないのですが,読み終わったら感想文を書きたいと思っています.

これは,けもさんはもう読みました?

「音をどうコントロールするか?」についてのテクニックが書いてあって,よさそうです.
2016/11/19(土) 19:43 | URL | あやしいおじさん #-[ 編集]
私は読んだことがないです。
アマゾンで調べても評価がないので、内容が想像できません。。。
感想待ってます(^^

私が買った本もいろいろありますが、翻訳本はちょっと読みにくいものがありますね。
そういえば感想文、ぜんぜん書いてない。。。
(;゚Д゚)

2016/11/21(月) 09:35 | URL | けもネコ #mQop/nM.[ 編集]
プロの方だと、手首がぐにょんぐにょんしてますもんね
柔軟に動かせると音も柔らかくなるんでしょうね~

2016/11/21(月) 15:36 | URL | びこ #-[ 編集]
プロの演奏動画もさまざまで、スピードが遅くないと目で追えないのですが、
ゆっくりの箇所だと手首が柔らかいのがよく見えたりしますね~
音色への影響は大きそうですねー
鍵盤の着地の衝撃を逃がすことによる効果だとかなんとか、本で読んだ気がしますw

2016/11/21(月) 18:16 | URL | けもネコ #mQop/nM.[ 編集]
URL:
コメント:
Pass:
秘密:
 

 | Copyright © 大人のねこふんじゃった All rights reserved. | 

 / Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ