大人のねこふんじゃった2018年09月

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2018/09/28(金)
おそらくBSで放送されていた、ヤマハのチャリティーコンサート(?)を見ました。
ヤマハ音楽教室の紹介や宣伝みたいな雰囲気も少しありました(^^;
子供のグループレッスンの様子が出てきまして、みんなで一斉に楽譜を持って大きな声でドレミで歌っていました。
講師の方が、「これがソルフェージュというレッスンなのです」と言われておりました。

〆(・ェ・o) ほほぉ、なるほど。私には未知の世界だからこれを参考にし…

・・・

ん?

それって普通では…

楽譜を見て歌ってから→鍵盤を弾く

譜読みの時点で既にそうなるよね? と思ったのでした。違うでしょうか…


3年前にピアノを習い始めた一曲目から、すでにそうなので教わってはいないです。
小学校の音楽の授業で、みんなでドレミ唱するのは、もしかしたらやったのかもしれません。
あとは、子供のころから今に至るまで、日常的に(いいかげんな)聴音や、脳内演奏を遊びでやっていたからでしょうか(楽しい)

あ、今、お湯が沸いて電気ポットが歌い出しました。「ドーファソラシ ドーファッファ♪ 以下略」ポットなのに16小節もw
いつも長いなーと思いながら聞いてます。最後のファもしっかり伸ばしてるし…


いろいろ読んでいると、ソルフェージュは音楽的な演奏をするには必須の能力らしいのですよね。
一般のピアノレッスンでは、子供や専門家を目指す場合でない限りは、あまり特化したトレーニングはしないようではあります。

とはいえ、ある程度はみんな自然にやっているのでは…?



楽譜を音名で歌うと、どんないいことがあるの
http://vocalinfo.net/?p=6153



ソルフェージュは何故大事!?ピアノの上達を早くする秘密
https://ameblo.jp/atsushipiano/entry-12396369529.html


>他の楽器を演奏するときには多かれ少なかれ嫌でもソルフェージュ能力が鍛えられていくのですが、ことピアノに限っては自ら能動的に学ばないと全く発達しない危険性をはらんでいるのです

自分からやろうとしない限り「全く発達しない」とか恐ろしいことを書いていますね (((;゚Д゚)))



ピアノの上達に欠かせない「ソルフェージュ」能力とは?その理論と上達方法を紹介
https://mens-modern.jp/10089


> ピアノは練習だけでは上達しない部分がある

> 極端な話、ソルフェージュの能力がないままピアノを弾いているだけでは、どれだけ練習しようとも、単なる指のパフォーマンスになってしまい、いつまでもその状態から抜け出せないことになってしまう。

いつまでも進歩しないとか、これまた恐ろしいことが書かれています…

絶対音感などの音楽の基礎能力は小さい子供の頃でないと身に付かないと言われますが、ソルフェージュは上達法とコツをつかんで自分で取り組めば、大人でも身に付くらしいです。


ざっくり言うと、ソルフェージュ=耳のチカラ のことを指しているのでしょうか。

私の場合は、「なんちゃってソルフェージュ」なので、いいのかどうなのか…
個人的には、ピアノを弾いて音を出すことばかりでなく、ソルフェージュそのものも、やってみると楽しいことのようには思えるんですよね。

2018/09/20(木)
先週から、ほぼ普通の生活に戻っています。
いまだに店頭で品薄なのが、納豆、牛乳、豆腐あたりでしょうか?

震度7で壊れた3つの発電所も1個が復旧し、昨日には一般家庭への節電要請も終了しました。
昨夜からテレビ塔の照明や、ススキノのネオンも復活したようです!

180920susukino.jpg


震災で我が家は43時間停電し、約二晩を電気無しで過ごしました。
最大で一週間以上は発電所の復旧に時間がかかると報道されていたので、その位は電気が来ないことを覚悟して、自家電力を節約していました。

世の中はスマホの充電難民がものすごい人数いたようで、無料の充電スポットは100人以上の行列、1人15分限定で4時間待ちとかになっていました。
停電が長時間だったので、携帯電話の基地局の非常バッテリーがダウンし、電波がすごく不安定になっていましたから、それもスマホのバッテリーの消耗を加速した要因と思われます。
(電波が弱かったり、見つからないと、スマホ・携帯電話は電波出力を上げて基地局を探し続けるので、バッテリーが早く減ります)


停電中は、車のエンジンをかけたまま、車中でずっとスマホの充電やテレビを見ているような人をけっこう見かけました。
うちでは一日に一時間ほど車のエンジンをかけて、そこからいろんな物を充電していました。
エンジンをかけっぱなしだと、ガソリンのムダですからね。

ラジコンオタクなので、数万円もする無駄に高精度でハイスペック・あらゆるバッテリーに対応する充電器を何台も所有していますので、こういう時に活用しないと家族の視線が…
車は110Aの大容量オルタネータに交換済みなので、アイドリングでも40A程度は出力があります。
スマホ・ラジコンバッテリー・12Vカーバッテリー・LED投光器などを一気に充電し、あとは部屋に戻ってそれらを使います。

(停電直後は深夜で暗闇でしたし、ある程度充電されていた残容量で過ごしました。どんなバッテリーも放置しているとNiCd以外は過放電で死んでしまうので、日頃から時々補充電してあります)



・ラジコン用LiPoバッテリーからスマホを充電中の図

180920charger.jpg

競技用の現役を退いたバッテリーはこんな風に、実験や雑用用途に転用してます。
変換アダプターは、ダイソーで売っていたカー用品を改造したもので、おそらく10年くらい前に作りました。
当時は出張中の長時間移動の暇つぶし用に使ってました。
地震後に探し出しましたよ(^^;



・カーバッテリーを部屋に持ち込んで100Vを使うの図

180920charger2.jpg

車のバッテリーはいつも、寿命が来る前には自分で交換してしまい、余ったやつを屋外ラジコン時の充電用親バッテリーとして取っておいてあるのです。
とはいえある意味、不用品なので、壊す心配をしないで無茶ができますw
インバーターのシガーソケットプラグを、バッテリークリップに改造し、直結して使ってます。(自作するなら間にヒューズを)
このD23型のバッテリー容量は5時間率で50Ah程度ですが、それだと10A放電ですので、小電力ならもっと長時間使えるでしょう。
インバーターの損失(20%)を引き算しても、Whに換算で480Whです。
スマホの充電に2AのUSBで2時間かかるとして、20Wh必要とするなら、スマホを24回充電できる容量ではあります。
まぁ、何年か使ったカーバッテリーですし、深放電できないノーマルバッテリーなので、せいぜいその半分がいいとこでしょうね。
それでも、スマホを10回以上は充電できるでしょう。

電子ピアノは35Wでしたので数時間は余裕で弾けると思います。
今回はそのために急遽こんなセットをこしらえて弾いていました。 被災で停電中なのにスミマセン…


【類似の参考リンク】
・3.11の計画停電中に、NiMhラジコンバッテリーでスマホを充電していた方
 http://tamalog.tamaro-lab.com/?eid=1061666

・3.11をきっかけにカーバッテリーで非常用電源を作ってみた話
 https://car.watch.impress.co.jp/docs/series/minigoods/444820.html

2018/09/07(金)
今まで生きてきて経験したことのない大地震がきましたが、我が家は無事です。
震源地は震度7で、札幌はそこから50キロは離れていますが、場所によっては震度6強だったそうで。うちも震度5以上は揺れたと思います。
夜中3時にピアノを弾いている最中に地震が来たのですよ(゜o゜;
すぐ真っ暗になって、CDが崩れてきて焦りました。

まだ停電中で、信号機も点いていません。街灯も点かないので夜は真っ暗です。
北海道の電気が全復旧するには一週間以上かかるそうです。
水道とガスが使えるのでそれでしのいでいます。

当然、停電で電子ピアノなんか弾けないのですが、知恵をしぼって、なんとかしましたw
クルマの予備バッテリーがあるので、クルマからラジコン用の12V充電器で鉛バッテリーを充電し、100Vインバーターを直結し、電子ピアノのACアダプターを駆動します。
ヘッドホンで使えば、消費電流はそれほどではないので、数時間は使えそうです!(^o^)v
とりあえず1時間ほど弾きました。暗くなったらできませんから…

スマホも、ラジコン用のリポバッテリーが大量にあるので、カー用品を加工した自作のUSBアダプター経由で充電しています。携帯の基地局が停電で不安定なので、あまり電波が来ないのですが、たまに拾えた時にインターネットにつなげられる感じです。

2018/09/03(月)
9月でピアノをゼロから始めて、ちょうど3年です。レッスン歴も3年
あっという間に3年ですな~ (・∀・)

「石の上にも三年」ということわざがありますが、ピアノでは3年なんて、まだまだ初心者から初級者に移ったくらいでしょうね。
上達だけをモチベーションの拠り所にすると、行き詰まりや道程の果てしなさに挫折する可能性が高いそうなので、そこはあまり考えずに行こうと思います。
当初から、今の自分プラスアルファしかいつも考えていません。
だれでも、その人なりに少しずつの進歩はするけど、無限にどこまでもレベルアップし続けるというのは有り得ないそうですからね。


この1年間で課題になったり留意ポイントになって、悩んで克服したり、レベルアップしたと思われる項目をあげてみました。
ゼロから始めた人の悩みと成長の記録として、後世に役立つように…

 ゼロから1年目までのまとめはこちら
 1年目から2年目までのまとめはこちら


・右手の速度アップ(32分音符)

 「渚のアデリーヌ」の原曲で出てきて、一応合格になりましたが、もっと上手くなったら先生に見せることになっていました。
 たまたま数ヶ月ぶりに先生の前で弾いたら、「おや? 次の曲をやっているうちに、いつの間にかできるようになっていますね!?」と言われました。
 実は毎日の指のウォーミングアップ的なメニューに難所部分を取り入れて、弾いていたのです。マイ・エチュードですね(^^;
 ただし、苦手なフレーズを長時間続けて・執拗に繰り返すと、手指を壊したり、指の神経に悪影響を及ぼすというのが科学的に有力のようなので、繰り返しはなるべく短時間か、変奏メニューに直して、その分、期間をとることにしました。
 短時間でも気長にやるのは大事ですね。


・左手の速度アップ(16分音符)

 「恋はみずいろ」で前奏・間奏にある、けっこう速い箇所。これもマイエチュード化してレッスンが終わっても気長にやっていました。
 左手ってなかなか鍛えられないですよね。
 え? ハノン?


・左手メロディー

 「恋はみずいろ」で左手がメロディー、右手が伴奏になる箇所がありますが、脳が混乱しました(^^;
 そうなると思いつつ、あえて選曲したんですけどね。
 インベンションの難しさってこういう感覚なのかな?
 これは曲限定で克服ですので、次に別な曲で出てきたらどうなるでしょうね。たぶんまた混乱しますかねw


・右手の和音の上を出す。左手の最下音を出す(指の独立)

 こういうのは、しょっちゅう曲に出てくるので、いつも意識していますが、以前よりは楽にコントロールが効くようになってきました。
 なんとなく音量差がある程度から、狙って大きく音量差をつけたりとか。
 そもそも、和音をすべて同じ音量で弾くことはほぼないと思うべきなのでしょうね。
 これも習得に数年(かそれ以上?)はかかるテクニックらしいのですが、今のところ2年3ヶ月です。まだまだですね。


・ゆらぎ(演奏表現・曲の創り方)

 脳内で歌っていると、自然とゆらぎを演奏に反映できるのですが、小さな波・大きな波、やるべき箇所・控える箇所などもっと具体的に計画するようにしたら、よくなった気がします。
 なんとなくですが、よくよく聴こうとすると、ピアノソロ演奏だけではなく、オーケストラや弦楽器の演奏からでも参考になる気がしました。一番は歌なのかもですが。


・メトロノームって?

 ピアノを始めた当初から、「メトロノームなんて使わなくたって脳内演奏に頼れば弾けるようになるもん!」な私なのですが、使った方がよくなる箇所もあると知りました。先生も使うそうですし、たまにはやりますかね…


・脱力と響き

 手指の負担に敏感に気を使いつつも、楽な弾き方で、アコピのクリアな響きを目指しています。コンクールに出た時も弾き合い会でも、響きや音色をいつも誉められるな~
 重力奏法とも脱力奏法とも一概には言えないと思うのですが、体の使い方は変わってきているのかもです。

 日常生活でも、体の構造的に、指に合理的ではない無理な負担をかけるような使い方を避けるようになりました。いい使い方・悪い使い方はあると思うのです。
 箸や鉛筆の持ち方、PCやマウスの操作でさえ、追求すると無駄な力を使っていると発見しました。

 気が付いてみたら、グランドピアノを何時間弾いても、腕の疲れとかは全然しなくなりました。
 ただし、読譜しながらとか、だいたい弾ければもう二度と弾かないような練習曲だと、できていない気がします。
 後は高速な箇所とか手を大きく広げる箇所が怪しいですね。
 できていない箇所の克服が今後の課題ですねー


・新しい奏法

 指が届かないアルペジオ(波線のチャララーンてやつ)を、素早い移動で高速に弾きます。
 こんな弾き方があるなんて驚きですが、長いレッスンの中でできるようになりました。
 リズムを無視してただ音を出すなら体で慣れればいけるでしょうが、装飾音風に拍の前から合わせようとすると難易度がかなり高いです。
 その箇所にかかる時間を把握して、拍の前から弾かないとなりませんし、普通と違うタイミングのペダルにもなりますから、さぁたいへん!

 「ザナルカンドにて」のリピート箇所のメロディで出現。アレンジして逃げようかと思いましたが、そのままチャレンジしました。
 中級の入り口あたりの曲から、こういうのがしばしば出てきますね。ベートーヴェンの遺作(≒他人の編曲)「さらばピアノよ」でも数小節目にいきなり出てきて、「こんなの手が巨大な西洋人でないと弾けないでしょ!」とか思いましたよ(^^;
 (ショパンの大田胃酸にもありますね)

 主に不器用な左手に要求されるから、そこが難しいですね。
 おそらく独学ではできなかったと思います。ミスプリントだと勝手に考えたかもw
 これも脱力がうまくいかないときれいに音が入らないから、日頃からやっておくのがよさそうです。


・手首の問題

 指だけで弾かない、腕奏法・ローリング奏法を先生に教え込まれています。
 なかなかに難しいですが、脱力につながる重要テクニックだと考えて実施中。
 「エリーゼのために」の中にも、応用がいくつもありました。目からウロコ…


・メンタルの向上

 ストリートピアノ(ソロ)に軽い気持ちで応募して、なんとか弾き切りました。
 運任せではなく、ミスをうまく誤魔化したり、立て直したりする力も同時に身につけないとうまくいきませんよね。
 あとは未知のピアノに合わせる力も要りますね。
 緊張の克服はピアノ弾きの重要課題のようですから、今後も機会を増やしていきたいところです。


・お昼休みの有効活用

 会社に電子ピアノを常備しました。個人のロッカーから取り出して、設置に3分、撤収に3分くらいです。
 88鍵のポータブル型電子ピアノ(KORG SP-170S)+ペダル+ヘッドホン+自作簡易譜面台+椅子の高さ調整用ファイル(?)です。
 会議室を使うので、部屋がふさがっている時は、譜読み中・練習中の楽譜を見ながら頭の中で鳴らします。これはたいへん集中力が要求されます。でも、もしかしたら弾くよりもこっちの方が効果が高い気がしてきた…
(まさかの展開!)


今後も、レッスンと地道な練習と研究を続けて、伝わる演奏を目指していきます。

先生の要求もだんだんと高度になってきたよ…

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