大人のねこふんじゃった2018年06月

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2018/06/29(金)
この間のピアノ飲み会で、飲みネタとして、みんなの認知特性テストをやりました。
希望者だけのつもりが、結局全員にやることに(^^;
なんと、私以外、みんな視覚が強いではないですか!
上級者だからといって、聴覚優位とは限らないという結果も。楽器の音に対する耳は鋭いのに??というのが不思議ですね。



最近よくテレビに出てくる、フジコ・ヘミングも視覚優位(カメラアイ)かもと思うフシがあります。
子供の頃の絵の色使いや、絵画とピアノの共通点など語っておられましたし、ライブの衣装は自分でデザインするということですし。
コンサート会場では、CDだけではなく、自作の版画なんかも販売されていましたよ。
ともあれ、ピアノを含めた芸術関係では視覚優位がメリットありそうです。


私は言語&聴覚優位という結果でしたし、子供の頃から耳が敏感な自覚はありますが、それが直ちに演奏に結びつくかといえばそうでもないと思います。
頭の中で左右の音を再現するのは割りと簡単ですが、演奏しながら両手の音をちゃんと聞き取るのはたいへんですよ!


おそらくピアノを弾く力というのは、指~全身の使い方、読譜、楽曲の記憶、リズム感、ピアノ音に対する感受性、ステージでの度胸など、様々な能力をそれぞれ鍛えて向上させないと美しく弾けるようにはならないと思うのです。
それらは多少は得意・不得意はあったとしても、うまく克服して次第に身に付けていくものなのでしょう。
コツコツ地道にやっていくのが一番ですね(^^

2018/06/21(木)
家に帰ってからだと、疲れているし、相方のお話しを聞かないとならないし、ご飯を食べたら眠くなるしで、練習がはかどらないのですよね。
( ´Д`)

「朝の頭は金、昼の頭は銀、夜の頭は銅」だそうです。
朝の30分練習は、昼間の3時間に匹敵するのですか! お昼なら夜の数倍の効果がありますかね?(^^;
https://hasegawamusik.com/post-498/


さすがに朝練は厳しいので、会社の昼休みに練習するようにしてみました。
機材がロッカーに入って、ヘッドホン等で静かに練習できることが前提です。鍵盤もできれば静かなタイプがいいでしょうね。

案1) 目をつぶって脳内鍵盤でイメージトレーニング →できなくはないけど脳がかなり疲れる… 電車の中でたまにやりますが、頭の中の音に没頭すると列車アナウンスが聞こえないので、乗り過ごしてしまう!!

案2) 紙鍵盤 →しょぼいし、ちょっと恥ずかしい… しかし効果は高いみたいなので、仕事で出張時にやってみようと思います。

案3) ロールピアノ →反応が悪そうなのでパス。

案4) MIDIキーボードをPCにつなぐ →有力だけど、なかなかいいのがない。

案5) ○マハか○シオのキーボードを買う →軽くていいかなと。けっこう悩みましたが、○マハは微妙に鍵盤が小さいし、○シオは本体が意外と大きいのでパス。

結局、家で使わなくなったSP-170Sを持ちこんで使うことにしました。
これに慣れたら、KORGのD1かB1に買い換えるかもしれません。

新型のD1だとSP-170Sよりも16ミリ薄いし、10万円以上クラスに搭載されているRH3鍵盤なのに実売5万円程度だし、小さいので、コストパフォーマンスが高いですね。
ステージピアノという扱いで、スピーカが付いていませんが、ヘッドホン練習ならこれでOKでしょう。
これで木製鍵盤で10万円以下なら即買いなんだけどなぁ…



B1だとSP-170Sよりも23ミリも薄いし、鍵盤や強弱がアレですが値段が安いし、音が少し良くなっているみたいですし。



このケースに入れてロッカーにしまっています。幅も長さも余るのですが、安いし薄いので。傷防止になれば充分です。
ペラペラに見えますが、薄手のウレタンのようなクッションは入っています。
ヒモが華奢なので、背負うと切れるかも?



始めてそろそろ2週間になりますが、場所が違ったり、そばで昼寝している人や遊んでいる人がいるだけで少し緊張するので、いい刺激になります。
強弱のつきにくい、レゾナンスの付いていないSP-170Sで練習すると、タッチが違うし表現が薄くなった感じがして残念な気持ちになるので、なるべく難所の部分練習ばかりしているのですが、家に帰ってES8を弾いた時に、すごくコントロールしやすく感じますし、なぜか音もよく聞き取れます。

お昼に30分くらい弾くだけでも、けっこう効果がありそうです。

2018/06/15(金)
フジコ・ヘミングの札幌公演に行ってきました。
相方と2人で見に行きましたよ。

賛否両輪あるけど一度は見ておこうかな?この方は80代でかなり高齢だし、見るなら今でしょ!と思い、チケットは半年前に買ってありました。
大ホールで11列目位だったかな。ご本人はわりと小柄な感じで、ゆっくりとステージに出てきました。歩くのが辛くなってきたとのご本人の談。
でも演奏は見事でした。CDでも聞いていましたが、音色がきれいですね~ ショパンでうっかり寝そうに (ぉぃ
最前列の人はスタンディングオベーションしてましたし、拍手喝采だったように思います。
もらい物の10枚組みのCD集がウチにあるのですが、それに未集録の演奏、ドビュッシーの月の光が聞けたのがうれしかったですね。


そして数日後、なぜか家に「暮らしの手帳」という婦人雑誌がありました。なんでも、今月号にフジコ・ヘミングの特集が載っているから買ったらしい…
子供の頃の絵日記が掲載されています。これは近々本になるそうで、買う!と言ってました。
ドキュメンタリー映画もやるそうで、映画にも行こう!と言います。
どうやら、はまったようです(^^;


正当な(?)クラシックファンからは、なぜかものすごくけなされている彼女ですが、ファンも多いらしい。
何が魅力なのでしょうね。
個人的には、音色のきれいさ、主旋律の聞き取り易さ、独特なテンポ感と間の取り方、繊細な表現、あたりが印象的です。
平たく言うと、『個性的で独特な世界観が感じられて、聞いてて心地良い、歌っている演奏』なのかも?


今週の「徹子の部屋」にもゲストで出ていましたよ。
ドビュッシーの月の光を弾いてました。やはり、この演奏はとてもいいですね~ (^^


最近、TVに出ることが多いみたいで、キーワード予約していると、番組名や説明から自動検索されるので、知らないうちにいろいろ録画されているのです。
映画の予告の場面なのか番組でのインタビューなのか分かりませんが、ハノン・ツェルニーを真っ向から否定していたり、暗譜が飛ぶ恐怖とか対策とか、指の肉が音色に影響するとか、ピアノをかじった人でないと分からない発言がけっこうあって面白かったです。
もしかしたら魅力的に弾くヒントみたいなものが、そこから読み取れるかも…


ドキュメンタリー映画は7月7日に公開するみたいですが、ピアノ曲もたくさん聞けそうだし、猫も出てくるでしょうから (そこかい)
見に行くことにしますね。
(=・ω・)ノ

2018/06/07(木)
裸眼では0.1以下のド近眼なのですが、メガネを壊しちゃいました。
急いで、1.5まで見える新しいのを作ったのですが、仕事で一日中PC画面を見ていると、目の奥が痛くなるし吐き気までしてきて ((((;゚Д゚)))
眼科で調べると、視力も乱視も矯正のし過ぎらしい…
老眼 加齢による遠視のせいで、PC画面を見るのにもかなり負担がかかっていたもようです。
(;゚Д゚)ガーン
たしかに、30代後半くらいから、至近距離にピントが合わせられなくなってきて、年々、じわじわとその距離が延びていっています。


遠近両用とかにしないとダメかー、そんなのって高齢者みたいだよ…
(ノД`)アウゥ…
と思って調べていると、今は「中近用」というのがあるのですね。


もう1本、新しいメガネを作ろうと思って、安めのメガネ屋さんに行くと、
「まだ、ろ… 遠視 はそれほどでもないので、度を落としたメガネにすれば、PC操作や室内用として使えますよ」
というアドバイスでした。

○○両用というマルチフォーカスタイプは、視線によって見える距離が変わるので、コツがいるし、なかなか理想通りにはならないらしいのです。
遠くを正面で、近くを下方で見なければならないのですが、すべてがそうはならないですよね…

なので、店員さんのお勧めの通り、60センチ程度の距離で最もピントが合うようにした、普通のレンズ(単フォーカス)+安いフレーム で1本作りました。
20センチ以下の至近距離になると極小の文字とかが見え難いですが、メガネをずらすか外せば見えるので、そこは妥協しました。

矯正視力は両眼で0.7程度みたいで、PC・室内用となります。
遠くはボケて見えますが、なにしろ目がラク! w(´∀`*)w

「階段の段差とか見づらくなるかもなので、外出用には使わないで下さいね」
と言われましたが、常用してしまっています (^^;
まぁ、普通免許の条件も両眼で0.7見えればいいので、日常生活にあまり支障はないです。
運転の時は1.5まで見えるメガネを使いますし。





さて、ピアノを弾く時ですが、楽譜はだいたい顔の正面で見ますよね。
アップライトや電子だと40センチくらい、グランドだと50~60センチくらいかな?
視線が楽譜と鍵盤を行ったり来たりする場合、読譜はメガネの真ん中~上あたりを使いそうです。

この近距離でピントがラクに・しっかり合うメガネにしていると、楽譜がすごく見やすいです。
指番号や臨時記号とかは小さいですものね。
曲が初級から中級へと難しくなっていくと、音符がどんどん細かく・小さくなっていきますし。
よく見かける、青い表紙のクラシックの楽譜は、易しめの曲でも音符がかなり小さいですね。



アラフォー以降、中年のピアノは、だんだん 老眼 が進んできているので、顔の正面・50センチくらいにピントが合わなくなっている人がけっこういると思います。
また、たとえ見えてても、目のピント調整筋に思いっきり力を入れてがんばって見えている状態だと、目が疲れやすいですし、疲れるとピントが合わなくなります。
裸眼で視力のいい人や、遠くだけよく見えるメガネの人はそんな状態のはずです。私は後者でしたよ…
それが、読譜がし難い原因の一つになっている可能性があるのですよね。


この方は、普段は裸眼で、動画を見るかぎりははかなりの演奏家だと思うのですが、ピアノ用のメガネを作ったら譜読みが早くなって、手の動きもよくなったそうです。
音符がしっかりくっきり見えるのは、演奏にかなりいい影響を与えそうですね。
JINS PC メガネ 老眼と譜読みピアノ演奏能力
http://kokorohiro.com/blog-entry-259.html


ピアノ用メガネの効果、おそるべし!



近くも遠くもOKというメガネの方もいると思いますが、マルチフォーカスの遠近や中近メガネの場合、だいぶ度数を落さないとピントの合う範囲がピアノには最適ではないので、ラクに楽譜は見えないはずです。

遠近用コンタクトの場合、眼球とレンズが一緒に動くし、レンズは回転するので、視野の中心部が近用・周辺が遠用という特殊な構造のようです(それで問題無いのが脳の不思議なところ…)
なので、もしかしたらこちらはそんなに不便はないのかもしれません。ただし、演奏中に視野を広く使ったり、周辺視野をうまく活用している人の場合は影響が出るかもしれませんが。


ピアノ用(又はPC用)メガネ をお持ちでない中年の方は、試しに作ってみませんか?
演奏力・読譜力の向上を感じられる可能性がありますよ(^^

これは、お気に入りのメガネケースですw
180607megane.jpg

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