大人のねこふんじゃった2016年12月

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2016/12/26(月)
前回の記事、音色を作るの続きです。

ピアノ経験者には当たり前すぎるお話なのでしょうが…
(´・ω・`)

率直にピアノの先生に聞いてみました。
(※理論より感覚派の先生なので、一般論ではなく感じたまま、そのままの感想を述べていると思います)


けも 「生ピアノと比べて、電子ピアノを弾いた時にできないと感じることってありますか?」

先生 「どんなタッチで弾いても音が変わらないことですね。音を作れない。」

 と、指をくいくいさせて、こんな風に弾いても、こんな風に弾いても、変わらないのよ~
 と訴えております( ´Д`)


先生 「あと、なぜか電子ピアノの方が音が抜けたりしやすい感じ。しっかり弾かないといけない。」

 そういえば、電子ピアノで粒を揃えるのは生ピアノより難しいと言っているピアニストの方がいました。


先生 「電子ピアノでは手が痛くなったりするからあまり弾きません。」

 これも同じ話を聞いたことが。。。
 ちなみに、先生は本番前には、1日8時間とか練習するそうですが、
 生ピアノで手が痛くなったことはないらしい。


先生 「指の練習にはなると思います。」

 それが救いかな( ´Д`)



基本的に生ピアノしか弾かない先生で、演奏の仕事でいろいろな場所で弾くそうです。
たまに仕事でオルガンや電子ピアノやキーボードを弾くこともあるそうですが。
V-PIANOという、グランドそっくりな100万円を超える電子ピアノを弾いているのを見たことがあるのですが、
やはり違いは大きいのですね。




というわけで、だいたい予想通りの回答でした。

目指す所が「大人の趣味の電子ピアノ弾き」で、
生ピアノは弾かないというのであれば何も問題ないのでしょうが、

レッスンは生ピアノ」とか、「生ピアノも弾けるようになりたい」場合は、
やはりできること・できないことの違いを意識して練習しないとならないのかもですね。


ピアニストでも練習に電子ピアノを活用している方はおられるので、その使い方が参考になるのかもしれません。
強く弾かないとか、課題を限定するとか、そもそも頭を「電子ピアノモード」に切り替えてしまうとか、
書いてあるのを見ました。
みなさん工夫しておられるようです。


リチャードクレイダーマンはコンサートのツアー中、コルグのポータブル型電子ピアノをホテルに持ち込んで、練習していたらしいですね。(動画は日本語字幕付き)




それにしても、ピアノの貴公子も年取ったのですね。。。(ボソッ

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2016/12/20(火)
ピアノを始めた頃は、鍵盤の手前の方ばかり弾いていたように思います。

おそらく、最初は指の力が無いから、鍵盤の重さに対抗するためには、
手前を弾くしかなかったんでしょうね。
SP-170Sもグランドも鍵盤がえらく重かったです。

今思えば、指の長さはバラバラなので、これは非合理的な弾き方だと分かります。
しかもかなり指を立てますよね(´・ω・`)


レッスンでも、最初の半年位は「もっと鍵盤の奥まで使って」と言われたことがあったような気がします。

今はどうかというと、
鍵盤も楽譜もチラ見で弾くので、鍵盤のどの辺りを押しているかまでは、
意識して指を観察しないと自分でもよく分からないのですが、気が付いたら
すごく手前から鍵盤のかなり奥まで使うようになっていました。




最近、演奏中にストップした時に、こんな奥に指が!?と驚いたのでした。
鍵盤が少し短い電子ピアノだと、ほとんど一番上に位置していることも。
大丈夫かこれw
指の横に黒鍵が来ているとミスタッチしにくくなるので、その感触に安心してしまうのですよね。


手首の脱力をよくレッスンでチェックされていますが、手首を柔らかく使うには、
無理に手前を押さずに自然な位置で鍵盤を押す方が弾きやすいし、緩急や抑揚も付けやすい気がしています。


しかし難点は、この鍵盤の縦位置がまちまちな状態で3和音とか4和音を揃えるのが非常に難しいのですよね。。。
鍵盤の奥ほど重くなりますし。
しかも、最近は重音をバラバラの音量で弾くことも必要になってきましたから、
縦位置がまちまちな状態で、指のそれぞれを別々に調整しないとならないので。。。

ぐふっ (吐血


2016/12/13(火)
猫でも分かる音色の使い分け?
子供同士でもピアノをやっていると、こういう会話をしているんですかね。
http://www.piano.or.jp/report/03edc/mi-ko/2011/04/27_12488.html


> あなたの音には色が全然ないわね!」

て言われたら悲しいですよね( ´Д`)
強弱ではなく音質・音色・響きの使い分けでしょうか。

子供のレッスンでも1年も通えば、もう電子ピアノでは役に立たなくなるという事件を聞きますが、
電子ピアノでは音色の使い分けができないということなのかもしれないのですね。
生ピアノでできても、家の電子ピアノでレッスンを再現できなくて辞めちゃうという話もあるみたいで。



以前、ピアノをバリバリ弾く人に聞いてみたことがあるのですが、

 けも 「生ピアノの音色の使い分けって難しいんですよね」

 回答 「どう弾いても音色は同じじゃないの」


うーん、
そんなはずは。。。
(´・ω・`)
レッスンでも習って2週目位から音色の使い分けを指導されているんだけど。。。



この間の3人での弾き合い会で同じ質問を、長年クラシックを弾いてきたあかねさんに
聞いてみました。

 けも 「ピアノの音色は弾き方で変わらないという意見があるんですが…」

 あかねさん 「えっ? 弾き方で変わりますよね?」


おお、やっぱりずっと生ピアノでクラシックをやってきた方は、分かっていらっしゃる。
(*´∀`*)



家で電子ピアノだと、先生から音色の変化の存在や、使い分けの必要性を言われないと、
絶対に分からないことだと思いました。

家での練習で電子ピアノを弾くときであっても、このタッチでこう変化するはずとか、
よく考えて練習したいです。
特に打鍵の深さは相当注意して意識してないと、変なクセが付いちゃう感覚があります。



初心者はまだそんなことは考えなくていいのでは?という意見もありそうですが、


「ピアノ奏法の基礎」では、タッチと音色の関係について、
子供の初心者は教則本を数冊終えた頃から、
大人の初心者は最初からタッチの練習をしましょうと書いてありました。

曲が進んでからではなくて、ピアノを始めた当初からタッチを学んで習得すべきとあります。その方が効率的なのでしょうかね。

2016/12/09(金)
このリンクのページには意味をしっかり噛み締めたいことがたくさん書いてあると思うのですが

ピアノレッスンのヒント~上達のヒント~音楽的に
http://piano-advance.com/hand/hand02.html



真ん中へんの「理想バランスとは」の箇所で、

> メロディーが聴き取れないようなバランスの悪い演奏の人が、これまた結構いるのです

(;゚Д゚)ガーン
これって私かもw


> ピアノの音のバランスは、普段から気をつかわないと、結構簡単に崩れてしまうものです

余裕で弾けるようになった曲とかだと、ありそう。。。


> 一流のピアニストは、例えリハーサルができなかったとしても、わずか数音弾いただけで、そのピアノの特徴と会場での音の聴こえ方を判断し、瞬時に理想に近いバランスでピアノを奏でています

プロは即興対応力がハンパないのですね~


そういえばこの間のレッスンで、自分で弾きながら、ん?バランスが変… と思いつつ、
でもすぐには修正できず、曲の真ん中くらいでやっと修正できたのでした。
もちろん、演奏は止めずに弾きながらですが。

先生いわく 「曲を弾きながら聴いて調整できたのはいいことです」


でも半分も弾いてからだと遅いかも(^^;
弾きながら聴くのって超難しいですよね。
音が合っているかどうかくらいはすぐ分かりますが、バランスがどうかまでは
なかなか頭がまわりません。


楽器店での試弾を含めて、いろいろなピアノを弾きながら即時に理想的なバランスに調整するのは、
聴いてすぐ適応する力を身につける練習になりそうな気がします。

家にある2台の電子ピアノでさえも、まるで違いますからね~

2016/12/06(火)
日曜はピアノの練習会でした。
おじさん(♂)、あかねさん(♀)、私の3人です。
あかねさんは、おじさんがネットで知り合った方で、お初でした。
そして、ピアノの腕前は上級者です (*´∀`)
まらしぃみたいに曲を弾く方ですよ!


今回はスタジオを借りて、ボストンのピアノでした。
これってカワイで製造しているのですね。
161206boston2.jpg

161206boston.jpg

鍵盤はカワイと同じくらいのちょっと重めで、音はマイルド系だったように思います。
響きが柔らかいのでソフトペダルがちょっと効いているんじゃない?と勘違いしたくらいです。
あとは弾き方で調整してみました(^^;

電子ピアノばかりだと、どうしてもタッチが不安定になりがちみたいで、レッスンの出だしではよくタッチを注意されます。
最近は家練習でも生ピアノを弾いているつもりで、響く音を出せるタッチを心がけています。
よく響く弱音というのは難しいのですよね。
あとは脱力を意識するときれいに弾けるし、安定感が増すような感じも実感してきています。
目指せ、ロシア奏法!?


その後、kitaraへピアノのコンサートを観に行きました。
野谷恵さん門下生の発表会でした。野谷恵先生はいつもブログで拝見しています。
ブログ村のピアノカテゴリーで常に1位ですよ~
先生のブログでは楽な弾き方・美しい表現をよく言われており、勉強になります。
門下生もみなさん柔らかい動きで弾いていたように思いました。ロシア奏法のそれと目指す所が同じなのでしょうか。
最後の先生の演奏も圧巻でした。あんな細い腕なのにあの迫力…

あ、復興募金にも協力しましたよ(^^

終わってから居酒屋へ行ってピアノ談義、終電ギリギリで帰りました(^^;

2016/12/01(木)
ピアノを弾く音が隣の部屋にどう聞こえるか、実験してみました。
私は隣の部屋に行き戸を閉めて、電源オフのまま家族に適当に鍵盤を押してもらいます。

「ゴトゴトゴトゴト…」

すごい響くじゃないですか!(;゚Д゚)
なんていうか、打鍵音のうち、低音の成分のみが伝わってくる感じです。
ピアノの前で聞こえる音とはぜんぜん違います。


耐震ジェルや厚手のクッション防振材など、いろいろ工夫して振動が床に伝わらないようにしているのですが、
どうやら振動ではなく、ピアノタッチを再現するための内部のシーソー式のハンマーアクションがぶつかる音が
鍵盤の中から空中に出てきた音のようでした。特に鍵盤を離す時がうるさいですね。

壁の厚さは10センチはあるのですけどね。
低音の防音は非常に難しく、容易に壁を突き抜けると聞きますが、まさにそんな現象です。

うちの家族は、音は聞こえるけど、寝れるから気にならないと言っていますが、
敏感な私にはかなり気になるレベルです(;゚Д゚)
うちは1階ですが、夜中なら2階にも聞こえそう…


グランドピアノのタッチに似せた電子ピアノは、みんなシーソー式のハンマーアクションを内蔵しているので、
打鍵音がある程度するのは仕方がないのですよね。
鍵盤の中身の比較。ここはけっこう勉強になります。

徹底比較!電子ピアノの基礎知識 ~鍵盤(タッチ)について vol.1改訂版
徹底比較!電子ピアノの基礎知識 ~鍵盤(タッチ)について vol.2改訂版

徹底比較なのに、上記サイトにはカシオとコルグが出てきませんけど( ´Д`)

ちなみに、カシオだと安いプリヴィアでも鍵盤は軽いですがしっかりシーソーが入っているので、けっこう打鍵音がするようです。
コルグはRH3とNH鍵盤があるので、後者なら静かですね。



そこで、購入して4ヶ月しか使っていない、コルグのSP-170Sを久しぶりに出してきました。

打鍵音が静か!

ほとんど無音で弾けるんでないかな?w

静かすぎて、指が鍵盤に当たる音が時々聞こえます。意図しない激突を感じた時はタッチの修正にいいかも。
上から叩くようなタッチは先生から注意されますもんね。
底付き音は、脱力を無視して思い切り強く弾けばゴンと低い小さな音がしますが、よほど強く弾かないかぎりは気にならないと思いました。

今までは真夜中に弾くときはppとかpppとか、ゆっくりとかでおそるおそる弾いていたのですが、
(そういう弾き方も時には重要な練習らしいですが)
SP-170Sならある程度普通に弾いて問題なさそうです。


今後は、深夜や午前の早い時間に弾く場合はコルグSP-170Sで、それ以外はカワイES8でという使い分けでいこうかと思います!

生ピアノと電子ピアノを時間帯で使い分けしている人はいますが、電子ピアノ2台でこういう使い分けをしている人は見たことがありませんw

色々なピアノを経験した今ではSP-170Sはアップライトみたいなタッチに思えますし、強弱が段階的とか、
音が貧弱で伸びが足りないとか、不満はたくさんありますが、それを踏まえた上での静かな練習用と位置づければ、価値は高いと思うのです。


このコルグの無音鍵盤(NH鍵盤)の良さに気が付いたので、後継機のB1とか、同じ鍵盤を積んだSP-280が気になりだしました。。。
ちなみに、B1はいちおうダンパーレゾナンス機能があるし、新サンプリングなので音がけっこうよさそうです。
SP-280はもともと音はいいみたいですし(ダンパーレゾナンスは無かったかも)
実売4万円前後で88鍵のピアノタッチの無音鍵盤で、深夜に練習できると思えば、安いものです。

 

B1は標準で金属ペダル付きです。SP-170Sを買う前に発売していればよかったのに。。。
( ´Д`)

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