音楽暦

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2018/09/03(月)
9月でピアノをゼロから始めて、ちょうど3年です。レッスン歴も3年
あっという間に3年ですな~ (・∀・)

「石の上にも三年」ということわざがありますが、ピアノでは3年なんて、まだまだ初心者から初級者に移ったくらいでしょうね。
上達だけをモチベーションの拠り所にすると、行き詰まりや道程の果てしなさに挫折する可能性が高いそうなので、そこはあまり考えずに行こうと思います。
当初から、今の自分プラスアルファしかいつも考えていません。
だれでも、その人なりに少しずつの進歩はするけど、無限にどこまでもレベルアップし続けるというのは有り得ないそうですからね。


この1年間で課題になったり留意ポイントになって、悩んで克服したり、レベルアップしたと思われる項目をあげてみました。
ゼロから始めた人の悩みと成長の記録として、後世に役立つように…

 ゼロから1年目までのまとめはこちら
 1年目から2年目までのまとめはこちら


・右手の速度アップ(32分音符)

 「渚のアデリーヌ」の原曲で出てきて、一応合格になりましたが、もっと上手くなったら先生に見せることになっていました。
 たまたま数ヶ月ぶりに先生の前で弾いたら、「おや? 次の曲をやっているうちに、いつの間にかできるようになっていますね!?」と言われました。
 実は毎日の指のウォーミングアップ的なメニューに難所部分を取り入れて、弾いていたのです。マイ・エチュードですね(^^;
 ただし、苦手なフレーズを長時間続けて・執拗に繰り返すと、手指を壊したり、指の神経に悪影響を及ぼすというのが科学的に有力のようなので、繰り返しはなるべく短時間か、変奏メニューに直して、その分、期間をとることにしました。
 短時間でも気長にやるのは大事ですね。


・左手の速度アップ(16分音符)

 「恋はみずいろ」で前奏・間奏にある、けっこう速い箇所。これもマイエチュード化してレッスンが終わっても気長にやっていました。
 左手ってなかなか鍛えられないですよね。
 え? ハノン?


・左手メロディー

 「恋はみずいろ」で左手がメロディー、右手が伴奏になる箇所がありますが、脳が混乱しました(^^;
 そうなると思いつつ、あえて選曲したんですけどね。
 インベンションの難しさってこういう感覚なのかな?
 これは曲限定で克服ですので、次に別な曲で出てきたらどうなるでしょうね。たぶんまた混乱しますかねw


・右手の和音の上を出す。左手の最下音を出す(指の独立)

 こういうのは、しょっちゅう曲に出てくるので、いつも意識していますが、以前よりは楽にコントロールが効くようになってきました。
 なんとなく音量差がある程度から、狙って大きく音量差をつけたりとか。
 そもそも、和音をすべて同じ音量で弾くことはほぼないと思うべきなのでしょうね。
 これも習得に数年(かそれ以上?)はかかるテクニックらしいのですが、今のところ2年3ヶ月です。まだまだですね。


・ゆらぎ(演奏表現・曲の創り方)

 脳内で歌っていると、自然とゆらぎを演奏に反映できるのですが、小さな波・大きな波、やるべき箇所・控える箇所などもっと具体的に計画するようにしたら、よくなった気がします。
 なんとなくですが、よくよく聴こうとすると、ピアノソロ演奏だけではなく、オーケストラや弦楽器の演奏からでも参考になる気がしました。一番は歌なのかもですが。


・メトロノームって?

 ピアノを始めた当初から、「メトロノームなんて使わなくたって脳内演奏に頼れば弾けるようになるもん!」な私なのですが、使った方がよくなる箇所もあると知りました。先生も使うそうですし、たまにはやりますかね…


・脱力と響き

 手指の負担に敏感に気を使いつつも、楽な弾き方で、アコピのクリアな響きを目指しています。コンクールに出た時も弾き合い会でも、響きや音色をいつも誉められるな~
 重力奏法とも脱力奏法とも一概には言えないと思うのですが、体の使い方は変わってきているのかもです。

 日常生活でも、体の構造的に、指に合理的ではない無理な負担をかけるような使い方を避けるようになりました。いい使い方・悪い使い方はあると思うのです。
 箸や鉛筆の持ち方、PCやマウスの操作でさえ、追求すると無駄な力を使っていると発見しました。

 気が付いてみたら、グランドピアノを何時間弾いても、腕の疲れとかは全然しなくなりました。
 ただし、読譜しながらとか、だいたい弾ければもう二度と弾かないような練習曲だと、できていない気がします。
 後は高速な箇所とか手を大きく広げる箇所が怪しいですね。
 できていない箇所の克服が今後の課題ですねー


・新しい奏法

 指が届かないアルペジオ(波線のチャララーンてやつ)を、素早い移動で高速に弾きます。
 こんな弾き方があるなんて驚きですが、長いレッスンの中でできるようになりました。
 リズムを無視してただ音を出すなら体で慣れればいけるでしょうが、装飾音風に拍の前から合わせようとすると難易度がかなり高いです。
 その箇所にかかる時間を把握して、拍の前から弾かないとなりませんし、普通と違うタイミングのペダルにもなりますから、さぁたいへん!

 「ザナルカンドにて」のリピート箇所のメロディで出現。アレンジして逃げようかと思いましたが、そのままチャレンジしました。
 中級の入り口あたりの曲から、こういうのがしばしば出てきますね。ベートーヴェンの遺作(≒他人の編曲)「さらばピアノよ」でも数小節目にいきなり出てきて、「こんなの手が巨大な西洋人でないと弾けないでしょ!」とか思いましたよ(^^;
 (ショパンの大田胃酸にもありますね)

 主に不器用な左手に要求されるから、そこが難しいですね。
 おそらく独学ではできなかったと思います。ミスプリントだと勝手に考えたかもw
 これも脱力がうまくいかないときれいに音が入らないから、日頃からやっておくのがよさそうです。


・手首の問題

 指だけで弾かない、腕奏法・ローリング奏法を先生に教え込まれています。
 なかなかに難しいですが、脱力につながる重要テクニックだと考えて実施中。
 「エリーゼのために」の中にも、応用がいくつもありました。目からウロコ…


・メンタルの向上

 ストリートピアノ(ソロ)に軽い気持ちで応募して、なんとか弾き切りました。
 運任せではなく、ミスをうまく誤魔化したり、立て直したりする力も同時に身につけないとうまくいきませんよね。
 あとは未知のピアノに合わせる力も要りますね。
 緊張の克服はピアノ弾きの重要課題のようですから、今後も機会を増やしていきたいところです。


・お昼休みの有効活用

 会社に電子ピアノを常備しました。個人のロッカーから取り出して、設置に3分、撤収に3分くらいです。
 88鍵のポータブル型電子ピアノ(KORG SP-170S)+ペダル+ヘッドホン+自作簡易譜面台+椅子の高さ調整用ファイル(?)です。
 会議室を使うので、部屋がふさがっている時は、譜読み中・練習中の楽譜を見ながら頭の中で鳴らします。これはたいへん集中力が要求されます。でも、もしかしたら弾くよりもこっちの方が効果が高い気がしてきた…
(まさかの展開!)


今後も、レッスンと地道な練習と研究を続けて、伝わる演奏を目指していきます。

先生の要求もだんだんと高度になってきたよ…

2017/09/01(金)
9月でピアノをゼロから始めて、ちょうど2年です。レッスン歴も2年。
もっと長くやっているかのような気がしますが…



1年を振り返って、1ヶ月毎の課題などを簡単にまとめてみます。

ゼロから始めた人の悩みと成長の記録として、後世に役立つように…

ゼロから1年目までのまとめはこちら


1年と1ヶ月 アルペジオの脱力と、スケールを滑らかに弾く
        この頃からずっと、譜読みは常に4曲くらい平行してやってますw

1年と2ヶ月 スケールを滑らかに弾く

1年と3ヶ月 長~いアルペジオを流れるように弾く。指を延ばす奏法を教わる

1年と4ヶ月 内声用の、撫でるようなタッチを教わる

1年と5ヶ月 楽譜ソフトを使って、編曲を始めたw
       「優等生みたいな演奏でツマラナイ」という、先生の無言の圧力のもと、
       集中して曲に入り込むような弾き方になってきた。何か抑制を解き放って音楽と一体化する感覚?
       この演奏方法は、先生も含めて聴いた人からの反応がすこぶるいいという不思議。

1年と6ヶ月 ペダリングのややこしい現代曲に手こずる。音符は少ないのに弾きにくい…

1年と7ヶ月 「エリーゼのために」原曲に着手開始

1年と8ヶ月 ピアノコンクールの古典曲課題用に、ツェルニー100の5番を練習開始

1年と9ヶ月 ツェルニー100の5番(やる気が出ない悩みw)

1年と10ヶ月 レパートリーから2曲、コンクール用に磨き直し&完璧な暗譜を目指す
        ペダリングの特訓・特訓・特訓 ( ´Д`)

1年と11ヶ月 ピアノコンクールで48名中、10位以内に入ってしまい、表現での賞をいただく
        アレクサンダーテクニークのレッスンを受けて、体の使い方を洗練する方法を学び始める

2年目    「渚のアデリーヌ」原曲で、さまざまなテクニックの学習中
        「響き」と「手首」のレベルアップのための基本レッスンをすることになった



こうしてみると、表現方法とそのためのテクニックを、曲の中から1つずつ習得していっているような気がしています。
あえて、少し新しいテクニックの入った曲を選んでいるというのもありますけど。

とはいえ、定着には時間がかかると思うし、何ごとも右肩上がりにはいかないので、体を負担をかけるような執拗な繰り返し練習ではなく、気長に復習しながらやっている感じです。
練習時間も多くはないですしね。
片手で多声のタッチを弾き分ける奏法なんか、もう1年3ヶ月くらい細々と練習し続けていますよ ( ´Д`)


次々に難しい曲に挑戦しているように見えるかもしれませんが、それはあまり目指してはいないのです。
曲の難易度にはこだわらず、魅力的な演奏を目指したいですね~
あと、楽譜も作れるようになったので、うまく編曲できると、やれることが増えて楽しいです。


今後も、レッスンと地道な練習と研究を続けて、伝わる演奏を目指していきます。
ちなみに、電子ピアノは指運動・譜読み用・遊び用と割り切って、あくまでも生ピアノの表現と奏法を目指す方向で。。。

2017/03/03(金)
まとめるのを忘れてました(;゚Д゚)
なので、2016年1月~2017年2月までのまとめです。


2016年1月上旬:高級電子ピアノへ買い替え(KAWAI ES8)


●勉強本
・ピアノ奏法―音楽を表現する喜び
・ピアノの知識と演奏―音楽的な表現のために (ムジカノーヴァ叢書)
・心で弾くピアノ―音楽による自己発見
・ピアノ奏法の基礎 ジョセフ・レヴィーン 中村菊子/訳
・シャンドール ピアノ教本―身体・音・表現
・こうすればピアノは弾ける-日本人の手のために-
・よくわかる楽典 (図解雑学)
・ピアノ基礎練習 スケールとアルペジオのためのテクニック
・おとなのピアノ独学のすすめ―ぼくはこうして「英雄ポロネーズ」をマスターした
・ロシア・ピアニズムの贈り物


●レッスンで合格した曲
・バーナムピアノテクニック1 (8割位)
プレリュード1 イ短調キャサリン・ロリン) レベル7
愛のテーマキャサリン・ロリン)レベル7
プレリュード2 ハ長調キャサリン・ロリン) レベル6
悲歌キャサリン・ロリン) レベル8
・プレリュード3 ニ短調 (キャサリン・ロリン) レベル10
・サマーのノクターン (キャサリン・ロリン) レベル10
Innocent 空から落ちてきた少女久石譲) 体感レベル11
・ほんとうの喜び (キャサリン・ロリン) レベル8
・サマーの夢 (キャサリン・ロリン) レベル8
・シータの決意 (原曲:久石譲) 体感レベル9


●レッスン中
・ロマンス (初級:倉本裕基) 体感レベル10


●自習している曲
・初めての悲しみ (キャサリン・ロリン) レベル5
・渚のアデリーヌ (原曲:リチャード・クレイダーマン) 体感レベル13
・プレリュード2-4 変イ長調 (キャサリン・ロリン) レベル8
・恋はみずいろ (ポール・モーリア) 体感レベル11
・あの夏へ (中級:久石譲) 体感レベル10


●発表会・弾き合い会
 1月からピアノサークルに入って、6回参加。
 9月:ピアノ教室で生徒さん同士でプチ発表会
 あやしいおじさんと弾き合い会×4回
 12月:知人宅で15人位の前で演奏


●練習体制
 レッスンはほぼ毎週・月4回
 練習時間は
  平日:15分~45分
  休日:1~1.5時間(月に3回くらい、グランドをレンタル:2~3時間)
  レッスン前日:30分くらい…

なんか、2015年より練習時間が減ってた(;゚Д゚)アワワ

計算すると、電子ピアノでの練習時間:約200~250時間?
生ピアノでの練習時間:約92時間 (レッスン30分×44回+レンタル70時間)
てとこです。


2016年は人前演奏の機会がとても増えて、曲をとことん仕上げ続けるモチベーションが高まりました。
人前演奏は緊張しますが、そもそもレッスン自体がとても緊張する人前演奏なので、それを少し上回るくらいの感覚でうまくいくようです。
生ピアノをレンタルして弾くようになりました。カウントしたら1年に30回位借りてました!


2017年はすでに2ヶ月経過してしまいましたが、
背伸び曲と、実力相応(閻魔帳レベル8~10)の曲を取り混ぜながら進めようかなと。

今年は脱力のレベルアップと、生ピアノの奏法の引き出しを増やしたいですねー

2016/09/06(火)
9月でピアノをゼロから始めて、今月でちょうど1年です。レッスン歴も1年。
w(´∀`*)w

最初は続くか分からなかったけど、続きましたねw 今後も続くと思います。


過去1年を振り返って、1ヶ月毎に何が課題になってて、何を思っていたのかを、記録を見ながら簡単にまとめてみました。

ゼロから始めた人の成長と苦闘の記録として、後世に役立てばいいなと…


0ヶ月 ピアノって鍵盤重っ! なので、鍵盤が激重な電子ピアノ(KORG SP-170)を買う

1ヶ月 演奏するとは表現すること。歌うように弾く。ていうか声に出して歌え!

2ヶ月 3連符、ユニゾンに苦戦。手元を(なるべく)見ないで楽譜を見て弾く訓練

3ヶ月 ペダルの練習、音色の使い分け。3度の進行に苦戦

4ヶ月 キャサリン・ロリンの曲に着手。大人っぽい雰囲気がたまらない。小学校の生ピアノを借りて弾き始める

5ヶ月 最高クラス音源の電子ピアノ(KAWAI ES8)に買い替え。初めての人前演奏会は、わりとうまくいったけど、すごい緊張した!!

6ヶ月 表現することは楽しいぃぃ

7ヶ月 (あからさまな、又は分からないような)テンポルバート、間の取り方の工夫。強い感情の表現

8ヶ月 透明な音を出す。難易度10の曲に苦戦 (田所氏のサイトのレベル)

9ヶ月 イメージをどうやって曲にのせるか。個性を出すにはどうするか

10ヶ月 和音と脱力した手首の使い方。曲に合った音色の使い分け

11ヶ月 和音と脱力した手首の使い方。きれいに響く音の追求

12ヶ月 1年前にあこがれた曲の完成(ラピュタオープニング)



こうしてまとめると、濃い内容に見えますね。
レッスン以外からもいろいろなことを吸収しようと、常に思ってはいます。


今後も、レッスンと地道な練習と研究を続けて、伝わる演奏を目指していきます。
電子ピアノも弾きますが、あくまでも生ピアノ重視で!

2015/12/24(木)
モル作さんを見習って、私もまとめてみました。
まだ今年のレッスンはあと1回あるけど(^^;

2015年8月末:キーボードを購入し、ピアノ教室の体験レッスンに行って1軒目でそこに決めた
2015年9月:レッスン開始
2015年9月中旬:電子ピアノへ買い替え

●勉強本
・よくわかる楽典の教科書
・いちばん親切な楽典入門
・「ピアノ力」をつける!―これなら弾ける、かならず続く
・ピアノがうまくなるにはワケがある: 努力よりコツ!
・ピアノを弾きたいあなたへ
・からだで変わるピアノ
・大人だってピアニストに!!
・ペダル・テクニック 基礎編 ピアノの美しい響きと表現のために
・ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム
・キャサリンロリン ロリンピアノコース テクニック(1)

●レッスンで合格した曲 (バーナム以外、1曲あたりレッスン4~7回くらい)
・バーナム導入編:4章まで
・猫ふんじゃった
・君をのせて(天空の城ラピュタ)
・さんぽ(となりのトトロ)
・DQ1 広野を行く
・DQ1 序曲
・シータの決意(天空の城ラピュタ)
・DQ4 ほこら

●レッスンには持っていってない自習曲
・ちょうちょ (耳コピ ブラインド)
・チューリップ (耳コピ ブラインド)
・猫ふんじゃった変奏曲
・はじめから1人で学べる 大人のためのピアノレッスン 上巻
  9曲
・新版オルガンピアノの本2
  31曲(2周目から初見&ブラインド)
・新版オルガンピアノの本3
  8曲
・ブラインドタッチで弾ける おとなのための楽しいピアノスタディ(1)
  20曲
・無理のない指のトレーニングのために大人からはじめるハノンピアノ教本
  1曲
・ぴあのどりーむ小学生のためのピアノ小曲集 上
  29曲(初見&ブラインド)
・バイエルで弾けるクリスマスソング
  2曲

●練習体制
 レッスンはほぼ毎週
 練習時間は
  平日:30分~1時間
  休日:1~2時間
  レッスン前日:1時間半くらい
 初見練習はやったりやらなかったり(1日5分を上限)


こうして数えてみると、ずいぶんたくさんの本を読んでいるなーと(^^;
曲は、数えてみると109曲も弾いていました。ピアノ歴4ヶ月にしてはよくやったかなと(^^;

ブラインドタッチを実践し始めてから、効率がよくなってきたような気がします。

2016年は、1日の練習時間をもう少ししっかりとって、質を深めていきたいかなと思います!

 | Copyright © 大人のねこふんじゃった All rights reserved. |  Next

 / Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ