ピアノ奏法

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2018/10/05(金)
小学校のアップライトピアノで練習してきました。
アップライトを弾く予定があるので、慣れておかないとね…


まずはいつものように、我流の調律チェックをします。
演奏中にズレた音を発見すると、ズッコケますからね(^^;

私が自分で発見したズレの見つけ方は、オクターブで音階を弾くことです。
和音や単音だと分かりにくいのですが、オクターブだとすぐ発見できます。
これをやっているところを見られると、「調律師さんみたい…」とピアノ仲間から言われます。
調律してるところは見たことがないのですが、同じことをするみたいです…

単音でホンキートンクになっているキーはあまりないのですが、これも発見するとけっこうガッカリしますよね…

今日のピアノは左手側に少しズレた音がありましたけど、曲中だと分からないレベルでよかったです。



いつもは電子ピアノかグランドなので、たまにアップライトを弾くと違いの大きさが面白いです。

 鍵盤軽いなー
 ペダルが軽い…
 低音がでかいし制御しにくい…
 浅い連打ができない…
 ダイナミクスが狭い、なんか音色の差が少ない…

そうそう、この感じがひっくるめてアップライトなのよね(嫌いじゃないです)
もっと右手の音をクリアに出さないと… なんて思いながら、本番みたく弾いていきます。

(壁のすぐ向こうで管理人さんが聞いてますから、あまり惨い音は出さないようにしていますw)


演奏しながらふと思いつきました。
そういえば、アップライトのソフトペダルって、打鍵の距離しか変わらないんだっけ。

ん?

「これって使えるかも…」
と思って、演奏は止めずに弾きながらアドリブ的にソフトペダルを入れてみます。

グランドだと音色が変わりすぎて、あまりうまい使い方が見当たらないのですが、アップライトのソフトペダルはp~ppの箇所でいい効果を出すことができました!


チャララ チャッチャッチャッチャー♪ (ドラクエのあの音)

けもネコはアップライトの引き出しを一つ覚えた!

2018/09/28(金)
おそらくBSで放送されていた、ヤマハのチャリティーコンサート(?)を見ました。
ヤマハ音楽教室の紹介や宣伝みたいな雰囲気も少しありました(^^;
子供のグループレッスンの様子が出てきまして、みんなで一斉に楽譜を持って大きな声でドレミで歌っていました。
講師の方が、「これがソルフェージュというレッスンなのです」と言われておりました。

〆(・ェ・o) ほほぉ、なるほど。私には未知の世界だからこれを参考にし…

・・・

ん?

それって普通では…

楽譜を見て歌ってから→鍵盤を弾く

譜読みの時点で既にそうなるよね? と思ったのでした。違うでしょうか…


3年前にピアノを習い始めた一曲目から、すでにそうなので教わってはいないです。
小学校の音楽の授業で、みんなでドレミ唱するのは、もしかしたらやったのかもしれません。
あとは、子供のころから今に至るまで、日常的に(いいかげんな)聴音や、脳内演奏を遊びでやっていたからでしょうか(楽しい)

あ、今、お湯が沸いて電気ポットが歌い出しました。「ドーファソラシ ドーファッファ♪ 以下略」ポットなのに16小節もw
いつも長いなーと思いながら聞いてます。最後のファもしっかり伸ばしてるし…


いろいろ読んでいると、ソルフェージュは音楽的な演奏をするには必須の能力らしいのですよね。
一般のピアノレッスンでは、子供や専門家を目指す場合でない限りは、あまり特化したトレーニングはしないようではあります。

とはいえ、ある程度はみんな自然にやっているのでは…?



楽譜を音名で歌うと、どんないいことがあるの
http://vocalinfo.net/?p=6153



ソルフェージュは何故大事!?ピアノの上達を早くする秘密
https://ameblo.jp/atsushipiano/entry-12396369529.html


>他の楽器を演奏するときには多かれ少なかれ嫌でもソルフェージュ能力が鍛えられていくのですが、ことピアノに限っては自ら能動的に学ばないと全く発達しない危険性をはらんでいるのです

自分からやろうとしない限り「全く発達しない」とか恐ろしいことを書いていますね (((;゚Д゚)))



ピアノの上達に欠かせない「ソルフェージュ」能力とは?その理論と上達方法を紹介
https://mens-modern.jp/10089


> ピアノは練習だけでは上達しない部分がある

> 極端な話、ソルフェージュの能力がないままピアノを弾いているだけでは、どれだけ練習しようとも、単なる指のパフォーマンスになってしまい、いつまでもその状態から抜け出せないことになってしまう。

いつまでも進歩しないとか、これまた恐ろしいことが書かれています…

絶対音感などの音楽の基礎能力は小さい子供の頃でないと身に付かないと言われますが、ソルフェージュは上達法とコツをつかんで自分で取り組めば、大人でも身に付くらしいです。


ざっくり言うと、ソルフェージュ=耳のチカラ のことを指しているのでしょうか。

私の場合は、「なんちゃってソルフェージュ」なので、いいのかどうなのか…
個人的には、ピアノを弾いて音を出すことばかりでなく、ソルフェージュそのものも、やってみると楽しいことのようには思えるんですよね。

2018/07/30(月)
脳卒中?で加療中にお亡くなりになられて残念です。まだそんなにお歳をとっていないはずなのですが。
氏のブログのファンでずっと読んでいました。このブログからも右サイドの上の方にリンクさせてもらっています。

kazさんは日本流のピアノレッスンにありがちな問題点をいつも考えつつ、往年の名ピアニストの演奏に魅せられながら、音楽的に弾くことの意義を模索しておられた方と思います。
実際の演奏もとても心に響く演奏だそうで、ぜひ聞いてみたかったです。


気になった過去記事から。
故kazさんのブログ、ピアノのある生活、ピアノと歩む人生 より
自分の内部に入ってスパークさせる
http://2013815piano.blog.fc2.com/blog-entry-1476.html


>「あっ・・・この人の演奏・・・いい・・・上手・・・素敵」という演奏に共通しているのは、
> その人は、移動が素早いのだ。反対に、「音符はバッチリ弾けていてミスもないし、
> 一生懸命弾いているんだけど・・・」という人は、移動と打鍵が同時なのだ。

>「鍵盤に指を置いて、鍵盤に触ってから打鍵せよ」という鉄則。移動が緩慢だと、これができない。
> これまた気づいていたことだが、ショパンのノクターンのような、スロー系の曲だと、
> 移動までスローになってしまう人が実に多いような気がする。どのような曲であれ、音型であれ、
> 準備してからコントロールしてから打鍵・・・なのだ。移動は素早く・・・そして鍵盤に指を置いてから、
> それから意識して打鍵・・・これはピアノ演奏の基礎・・・かもしれない。


素敵な演奏をする人は、「移動は素早く・鍵盤に触れてから・意識して打鍵」をやっているらしいです。

先日、フジコ・ヘミングの映画を見てきましたが、上記の弾き方のように見えました。一般的な弾き方よりも少しスローな演奏が多いのですが、ポジション移動は素早いです。
彼女は音色がきれいで歌うような演奏という評判で、その秘訣は、音量のバランスが絶妙なのだとは個人的に思っているのですが、もう一つはやはり打鍵直前の準備・コントロールなのでしょうね。

もしかしたらピアニストには当たり前のテクニックなのかもしれませんが…
映像では速すぎて気付きにくいけど、どのピアニストも、きっと速い箇所でも意識上ではそうやっているのでしょうか。


素敵な演奏をするためのコツは「先読み&打鍵の準備」にありそうですが、どう実現するかを考えると…
・読譜でいく場合、なるべくたくさんの音を目で素早く先読みする。
・暗譜でいく場合、数音先まで頭の中で素早く先読みする。

このどちらかが必要でしょうね。
どちらも、曲の音そのものはすべて覚えている前提でしょうか。

高速なポジション移動をするには、体で覚えないと難しい部分があるので、体でも頭(耳)でも覚えておく必要があるのでしょうね。

2018/07/09(月)
レパートリーの維持方法は、2年前に記事にしていましたよ。
すっかり忘れていましたけど…

レパートリーの維持方法 (2016/5/24)
http://kemoneco.blog.fc2.com/blog-entry-86.html



それから2年経ってどうなったのか…?

曲によって、週に1回弾けばOK、2週間に1回でOK、1週間に何回か弾かないと心配、など差があることが分かりました。
復習に楽譜が必要な曲、記憶だけでいける曲など、これもまちまちですね。


弾き合い会を前にして、今弾ける曲を確認していたのですが、やはり好きな曲ほど弾く機会も多いので、ちゃんと覚えているものですね。
1時間ほど次々と弾きまくって確認したところ、維持できている曲数は17曲ほどでしたが、人前でも暗譜で大丈夫そうなのは10曲くらいでしょうか。
何曲かは楽譜を見ないと弾けないですねー。音は忘れないけど、指遣いが怪しくなるので、楽譜でそのへんの確認が必要になります。


今の所、過去曲の維持にかける労力は1日に0~10分以下で、適当に思い出しながらやっている程度なので(ぉぃ)、もう少し真剣にやれば20曲は常に弾ける状態にできそうな感じはしました。



ここで、曲の維持方法や復活方法に関して、先達の知恵をお借りして、参考にしてみたいと思います。
個人的にこれは!と思った要点だけ書き出したので、ぜひ詳しくは元記事をお読みになって下さい。
どれも詳しく長く書かれていますよ。


ピアノの先生の場合
いつまでもレパートリーにしておくためには
http://piano-pipi.jugem.jp/?eid=924

・時々弾いていればOK。
・維持することで表現力が上がる。


ピアニスト・ピアノの先生の場合
持ち曲として維持したい!過去曲を復活させる方法
https://chihiropiano.com/howtoplay/180216-2/
・完成度を落として維持する。
・曲リストをローテーションさせる。
・本番前に念入りに弾いて再仕上げ。


ピアニスト・ピアノの先生の場合
大人のピアノ(3)レパートリーを確保する方法
https://ameblo.jp/muse7777/entry-12007339330.html

・1日1曲だけ復習し、曲リストからローテーションする。
・時々は1曲に集中練習してレベルアップを図る。


昭和29年発行 ピアノの技法(翻訳本)
・週に1回は弾く。曲リストからローテーションする。
・注意深く維持していれば、より深い解釈に到達できる。
・ただし、テクニック的にまだ到達できていない曲、好きになれない曲は除いた方がいい。



プロの方は覚えていないとならない曲数が多いから、ローテーションしながら毎日少しずつ弾く感じなのですね。

興味深いのは、維持し続ける効果をあげられていることです。
弾けるようにするためだけではなく、維持し続けることによって表現力が上がるという意見が複数ありました。
これは見逃せませんね!
(*´∀`*)


とはいえ、大多数のピアノ学習者は、維持のための労力を嫌って、それを行う人はだとも書いてありました。
生徒が望まないから、ピアノ教師が曲の維持を勧めることもあまり無いともあります。
そういうものなのですねー



まとめると、

・プロでも復習しないと曲を忘れてしまうので、地道に曲の復習をルーチンワーク化している。

・1曲あたり、週に1回程度は弾く。

・少しの時間でもいいから毎日、復習することが大切。

・時々復習していれば、再度仕上げる時間がかなり短縮される。

・維持し続けることによって、表現力が高まったり深めたりすることができる。

こんなところでしょうか。


レパートリーがあると楽しいし便利なので、あまり労力をかけずにうまく維持したいですね(^^

2018/04/05(木)
清塚信也さんといえば、TVによく出ているイケメンピアニストですよね。
ドラマ コウノドリのテーマソングの作曲者でもあり、あのちょっとせつない曲調が好きです(^^

今月に札幌でコンサートがあるので、行ってきます。
ε=εε=ε=εε= (((*・ω・)



YAMAHAのサイトにある、清塚信也さんのインタビュー記事(2)より
https://jp.yamaha.com/sp/products/musical-instruments/keyboards/pianist-lounge/smt/spotlight/009/p02.html

>「弾き真似とは、いかに本当に弾いているようにみせるかを教えるものです。一番印象に残っているのは映画の『さよならドビュッシー』で橋本愛さんに演奏指導したときのことです。

あの映画では、清塚さんは先生役で出演していましたね。


> 彼女が『月の光』を弾くというシーンがあって、実際は僕が弾いているその音に合わせて、彼女が弾き真似をするんです。
> 本当のピアニストは動きが柔らかいんですが、素人がピアノを弾こうとすると鍵盤を上から下へ押すという動作になってしまう。同じ事をピアニストがやったらミスに繋がってしまいます。
> ですから彼女には、鍵盤に触っていて、弾いた後に手を上に上げる、つまり下から上に動かす方が、ピアニストらしいモーションだと教えてあげました。すると手首から肘にかけての動きがだんだん柔らかくなっていって、その動きで弾くと曲の出だしのところがとても上手く弾けるようになりました。
> それがとてもいい音だった。フォームから入るのって大事なんだなと改めて勉強になりました」


これはなかなか深いですね。

素人へのピアノ演技指導で、打鍵後の下から上への動きをさせたら、ピアニストらしい演技になっただけではなく、手首が柔らかくなって、いい音色で上手に弾けるようになったそうです。
少し前に記事にした、アニメでトムがやっている動き ですかね。


カタチから入るのって重要なんですね!

もし、このブログを読んでおられる、独学・初心者の方がおられましたら、試してみて欲しいです。
楽に・いい音で弾けるかも…

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