大人のピアノ

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2019/01/01(火)
あけましておめでとうございます!

2018年は予想外に、コンサートを聴きに行ったり、本番演奏の機会が多くて勉強になりましたよ。

昨年の目標はだいたいどれも実践したように思います。
できそうもないことは目標にしないので…

読んでたら、ちゃんと考えて目標にしてたんだな~ もう今年もこれでいいんじゃね?(^^;
と思ったのですが、できていることは省いて目標を書き直しました。

・ブログをあまりサボらないように。

・今年も、プロ・アマ問わず、生演奏をいろいろ聴きにいく。

・今年も、楽で・美しい音の弾き方を目指す。

・練習時間を増やそう。

・連弾を成功させたい。

・アコピで動画アップ。


皆さん今年も宜しくお願いいたします m(_ _)m

2018/12/22(土)
20~30人位の集まりでピアノを披露する機会が、今月に2回ほど、ありました。
弾くのは私だけで、聞く方は楽器をやらない一般の人です。(;゚Д゚)
持ち時間は5~6分なので、2曲の組み合わせがいいかな?
頼まれたからには、なるべく楽しんでもらえる選曲と、心地よく・分かり易い表現、綿密な準備と練習を… ということで、一週間位前から真剣に取り組みましたよ。
慣れた曲だけと、片手ずつ注意深く弾いて、磨き直しをしました。


2曲やる場合、曲調が違う組み合わせにしたいので、
「渚のアデリーヌ」「ラピュタ オープニング(空から降ってきた少女)」「エリーゼのために」から2曲を組み合わせて弾きました。
①悲しげだけど美しい曲 ②暖かく癒される曲 という流れが、感情の変化が大きくて好きなので(^^;
しかしどれも有名な名曲なので、ミスすると目立つんですよね ( ´Д`)


アマチュアやプロを含めた、さまざまな演奏家が、「人の心に届くような演奏」を最も大事にするようになった時に、それからの演奏がガラリと変わり、キャリアに大きな変化があったという話をいくつも読んだことがあります。
「ピアコツ」の最後の方にも、「エリーゼのために」で人の演奏を変えたエピソードがあり、そのお話にも心打たれました。
きっと、それが音楽するための極意の一つなのかなと。
その考えは常に大事にしていますし、ピアノを始めた当初からずっと持ち続けています。
始めは自分の音で自分が楽しむために、だったのでしたが。


緊張を克服するために、聞いている人たちがいない物と思って弾くとか、カボチャと思って弾くと聞いたことがあります。
私はそれとは真逆に、想いは聞いてくれる人にしっかり向き合って弾きました。(体は横向きですが)
歌うように、語りかけるように…
顔芸はしません(できません)が、曲の心象風景に応じて自分の感情は変化させます。
しかしやりすぎないように、冷静さもどこかに持ちつつ…
もちろん、それでも緊張しますけどね。


結果、ものすごく喜んでもらえてびっくり!(゚Д゚)
「感動した!」などいろんな感想をもらえました。
大半は私のピアノキャリアを知らない人ばかりなので、「初級者にしてはいいんじゃない?」的なものではなかったのかなと。
ピアノ歴を知っている人も、「去年とはぜんぜん違う」と言っておられました。
実力はあまり変わっていないと思うのですけどね。何箇所かミスしてるし(;´∀`)
とにかく、楽しんでもらえることが最大の目的でしたから、それは達成できてよかったかなと。
私の本番をあまり見たことがない、うちの奥さんも涙ぐんでいたそうで(なぜに?)


同じ様な手ごたえがあったのは、昨年、コンクールを受けた時でした。
その時は他人と競う場だとか、審査の点数とか、そんなことは全く考えず、私が曲から感じた感動を音で現し、審査員の方に伝えて一緒に楽しんでもらいたいという想いで弾いていました。


音楽をするために大切なものは何なのかということを、忘れないようにしたいなと思うのでした。

2018/12/05(水)
録り溜めていた「題名のない音楽会」を観ていたのですが、全国から選ばれたアマチュアの音楽家がオーケストラと共演するという企画がありました。
地区予選と本番の2回に分けての放映です。

審査の基準は、上手なだけではなく、熱いものを感じるかどうかという点が、重要視されたそうです。
演奏が激しいというのではなく、静かな曲であっても、演奏者に熱いハートを感じるという…
そういう、心に届く音楽は私も好きですね~ いつもそんな演奏を目指していますし、よく聞く YouTube はそんな演奏を選んでしまいます。


北海道からは楽器の人は落ちて、小学生の声楽の少年が本選に出ていました。
変声期前のボーイソプラノと、邪念の無いまっすぐな表現が、審査員のハートをつかんだそうです。


ちなみに楽器は様々で、「草笛」という人もいてその表現の高さには驚きましたよ(;゚Д゚)

私が一番、心惹かれたのは、車椅子のサックス奏者と、オカリナの方ですかね。
審査員のプロのサックス奏者の方がうなっており、『楽器なのに、これはもはや「歌」』と絶賛しておりました。

オカリナの方が吹いた曲は、自分の代表曲なのだとおっしゃっていました。
毎日、練習の最初に必ず演奏するそうです。


自分の代表曲というのは何だろう…
愛着のある特別なレパートリーとも言えるでしょうし、徹底的に磨き上げられて、魂の入った演奏ができるレベルに達した曲 なのかもしれません。
いつでもどこでも人前演奏の準備ができている状態とも言えるかもしれませんね。

私も、気に入った曲は常にレパートリーとして持っているのですが、一定レベルで満足するのではなく、特別なレパートリー曲は、どこまでも磨き続けていこうかなと思うのでした。


みなさんは、自分の代表曲を持っていますか?

2018/10/11(木)
気ままな生活 より
耳栓をして演奏するピアニスト ~ スティーブン・オズボーン
http://kimamalove.blog94.fc2.com/blog-entry-2307.html


> 「練習部屋でグランドピアノを弾くと、耳を聞こえなくするような騒音が発生する。そのため、コンサートホールで弾くべき音よりも静かに弾くことになる。ホールで突然、力を切り替えることは難しい。」


スティーブン・オズボーンは長年のピアノ生活で耳を傷めたため、音楽家用の耳栓を使用しているそうです。
ピアノ練習が難聴や耳鳴りの原因になることがあるのですね。

グランドピアノはかなり大きな音まで出せますものね。 (私には出せませんよ)
オズボーンは耳を保護する以外にも、たくさんの音楽的な利点を発見したそうです。


たしかに、小さなスタジオやレンタルルーム、床や壁が全部固い素材の部屋なんかでは、ピアノの反響音が大きすぎると思うことはあります。
逆に部屋がすべて絨毯の部屋の場合は、グランドピアノでも大屋根を全開にしても音が全然響かなくて、あれ?ちゃんと弾けてない?と思ったこともあります。



カデンツァ|耳が壊れる、音楽が壊れる|丘山万里子
http://mercuredesarts.com/2017/02/09/カデンツァ|耳が壊れる、音楽が壊れる|丘山万/


この記事を書いた音楽家の方は、外出時にスーパーや家電販売店ではBGMがうるさいので耳栓をしているのだとか。
ほんとに、世の中はどこもかしこも、なんでもかんでも大音量化の方向へ進んでいるように思います…

海外ではオーケストラの団員は耳栓をする人は多いそうですね。
装着を義務付けているオケもあるらしく、耳穴の型取りをする何万円単位のオーダーメイドのものを作ってもらうようで、オケが費用負担してくれたりするみたいです。


オーケストラの中で弾くコンサートグランドの音量は、110dBにもなるという計測結果もありました。
演奏者と聴衆では聞こえる音量は違うというものの、かなりの音響レベルでしょうね。

以外にも、バイオリニストは左耳の聴力が落ちている人が多いようで、耳栓を使う場合は左耳の保護を大きくするそうです。
どの楽器も注意が必要なのですね。

ピアノの調律士さんでも、長時間・至近距離でピアノの弦の音を聞くために、50%位の人の聴力に悪影響が見られるという調査資料を読んだことがあります。


グランドピアノをレンタルするピアノ愛好家は多いと思いますが、アコースティックピアノの発する音響エネルギーは相当なものなので、耳を守る音量レベルというのにも気を使った方がいいのでしょうね。



ところで上記記事に出てきた耳栓といっても、昔からあるスポンジタイプのばかりではなく、今は音楽用の特殊な耳栓があるのですね。
特殊なフィルターで、防護する周波数や音量を調整しており、フィルターの種類でいろいろな楽器や用途に対応させているのだとか。
音楽を聞く人用、特定の楽器奏者向け、睡眠用、銃の射撃用など、ものすごく種類があります。

オフィス用なんてのもあります (゚Д゚)
価格がべらぼうに高いですが…
PCのキーをバシバシ叩く人、イスをギシギシさせる人、口を押さえずクシャミをする人、激しくうるさいわ…


島村楽器の記事に音楽用耳栓の商品説明があります。
楽器・目的別に設計された耳栓~CRESCENDO イヤープラグシリーズ~入荷!
https://www.shimamura.co.jp/shop/hamakita/other-inst/20150915/88


【レビュー】日本初上陸!楽器パートや音楽カテゴリー別に設計された「クレシェンドのイヤープロテクター」を試す
https://info.shimamura.co.jp/digital/review/2013/09/11428


輸入品ですし、耳栓で音楽から身体を保護するというのは、日本ではまだ新しい概念なのかも…
この、CRESCENDO(クレッシェンド)の一般MUSIC用は私も持っています。音量を全域で少しだけ減らす感じです。
今はKORGが輸入代理店だそうで、数年前から普通に楽器店で買えるようですね。




個人的には、映画館や小さなライブ会場では必須な気はします。
グランドでの練習時でも、反響しすぎる時は使ってみようかな?

ちなみに、音楽用なのに主に会社で仕事中に使用していますがw
少し声は遠くなりますが、耳栓をしたまま会話も電話もできます!


私はもともと耳が敏感ですし騒音が苦手なので、さまざまな種類の耳栓を試しては使い分けています。
音楽用、乗り物用、騒音のみカットするハイテク耳栓、会話は聞こえてそれ以外をブロックするもの、とにかく静かになるものなど…
用途別に使い分けると、なかなか快適です!


耳栓は敏感さへの対策だけではなく、耳を保護したり、聴力を長く維持する点でも有効だと思うのです。
普通に暮らしているだけでも、環境音の蓄積や加齢の影響で、40歳代以降に急激に低下していくとされる聴力ですから、大事にしたいところですね。

通勤通学の電車や駅の騒音で難聴に? 使い減りした「聴力」は二度と元に戻らない
http://healthpress.jp/2017/12/post-3448.html


毎日のドライヤーで難聴になる可能性があるってホント!?
https://dot.asahi.com/webdoku/2016011300084.html?page=1



詳しくはまた記事にしてみたいと思います。

2018/08/20(月)
故kazさんのブログより
素晴らしき電子ピアニスト
http://2013815piano.blog.fc2.com/blog-entry-1902.html


>「電子ピアノを買い替えるので、その間は練習できないかもしれない」みたいな話になり、そして先生が驚いたのだ。「えっ?kazさんは電子ピアノで練習していたのですか?」と。なんというか、この驚きの反応はこれまでにも度々ある。これ、結構快感だったりはする。

kazさんはコンサートでその演奏に涙するファンもいるくらい、心に届く演奏をする方だったそうですが、家では電子ピアノだったのですよね。
そして、レッスンの先生も気がつかないくらい、アコースティックピアノもうまく表現して弾いていたというエピソードなのですね。


> 量販店に陳列されているのは、割とお値段の親切な機種が多いのでは?「これが電子ピアノなのね?まっ、これじゃタッチがしっかりしないわけね・・・」

> 電子ピアノも色々だ。アコースティックのピアノ以上に幅があるような気がする。「これ、小さなグランドピアノ、買えるじゃない?」みたいな、お値段の親切ではない機種の電子ピアノもぜひぜひ弾いてみて欲しい気はする。小さなカルチャーショックかもしれないよ?

たしかに、電子ピアノは鍵盤や音響の性能に、あからさまに値段で差をつけている部分があるようですね。
お高い電子ピアノを楽器店で試弾させてもらうと、初級者の私でも違いに驚きます。欲しい…


> とても素敵な演奏をする人の演奏を聴いたとする。もしその人がスタインウェイなりベヒシュタインなりのグランドピアノで練習しているのならば、ある意味「そうね・・・納得ね」となるだろうが、もし素敵な演奏をする人が電子ピアノで練習していたら?そんなことはありえない?どうでしょう?サークル仲間とか、同じ教室の生徒とか、自分の生徒とか・・・

ピアノサークルに行くと、クラシックを弾く人でも、そもそも家でアコピで無い人はけっこういますねー。


> グランドピアノで練習している人が、そのままいい演奏をする人だろうか?電子ピアノで練習している人は、それなりに・・・だろうか?例外はない?そんなことないよね?

海外の音大でも、グランドは少なくて取り合いだとか、普段は質の悪いアップライトや電子ピアノで練習せざるを得ない人も多いとは聞きます。

世界をかけめぐるコンサートピアニストの中でも、楽屋やホテルにコンパクト型の電子ピアノを設置して練習していたという話しもあります。
リチャード・クレイダーマンは、あちこちの国にコルグのSP-250を買って置いてあったとか。鍵盤(RH3)のタッチが気にいっていたらしいですね。その手の鍵盤なら、まずまず使えるということなのでしょうかね?
RH3は、ヤマハならGH3以上、カワイは全機種?、ローランドなら今のPHA-5に相当しますから、おおむね10万円以上のモデルが最低ラインなのかな。


> いい音、自分の理想の音みたいなものが存在していて、自分でもそのような音やサウンドが欲しいと熱望し、そこに近づこうとしている人が上手くなるのではないだろうか?そのような意味で、「電子ピアノだと不可能!」と切ってしまうこともないと思う。

理想の音… 過去に聞いた記憶、感動、音色、様々な表現のストックなのでしょうかね。

それには、たくさん聞かないことには始まらない気がします。
まずは聴くこと、感性を磨くことから…?


> 楽器<耳・・・なのでは?違うのかな?

理想の音(記憶)と、いま出した音の比較が自分でできないとならないですよね。「楽器<耳」というのはそういうことを意味しているのではないかなと思います。


たとえ家では電子ピアノでも、幅広い音(アコピを含む音楽表現)を知っていて、そこに近づく研究や努力を怠らない人が、上手くなっていく可能性があるのかもしれないですね。


モビルスーツ 家のピアノの性能の差が上達の決定的差ではな (以下省略

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