大人のピアノ

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2018/01/29(月)
いつものピアノサークルの演奏会ですが、今回はライブスタジオでした。
出演者とそのお連れ様を合わせて20名くらいです。

なんかえらく緊張しましたよ!
( ´Д`)

いつも上手に弾いている人もミスが増えたり止まったりとか、小さなアクシデントはけっこう見かけたので、皆さん同じように感じてたのかも…
私は緊張とかはわりと克服していると思っていたのですが、指が震えてました(^^;
そんな状態でもちゃんと弾けるものなのですね(^^;;;
渚のアデリーヌ(原曲)と、ラピュタの2曲を用意しましたが、止まらず弾けてよかったです。
180129piano.jpg



私も含めて暗譜の人は、楽譜立てを倒して弾いてました。その方が音がよく聞こえますものね。
ヤマハのグランドだけどタッチが軽くて弾きやすかったです。
季節がら、乾燥しているせいか音もクリアですし。
ペダルも鍵盤も浅めでした。グリッサンドとかやりやすいでしょうね。
プロのライブばかりやっている所みたいなので、敏感なセッティングなのかも…
180129piano2.jpg


いい経験になりました(^^;

2018/01/20(土)
知人に頼まれて、ちょっとした集まりの中でプチ演奏会などしていました。
とはいえ、20人以上いると緊張しますけど(^^;

ピアノを弾く人同士ではあまり意識しないのかもですが、一般の人は、知らない曲は想像以上につまらなく感じているものらしいです…
どこかで聞いたことのある曲を選ぶと喜ばれますよねー
選曲には気をつけて、シータの決意と渚のアデリーヌにしました。

もちろん、美しく、癒されるように流れる、しかし飽きない、繊細さと大胆さを兼ね備えた、演奏者の意思が感じられる演奏を目指して…


クラシックのコンサートのプログラムを見ていても、わりと一般の人が見に来ると思われる場合は、有名な曲ばかりですし、ポピュラーのアレンジも取り混ぜたりとかしていますものね。

客層に合わせた選曲は大事なんだろうなと思いました。

2017/12/04(月)
ピアノ学習者のバイブル、「ピアコツ」の中で私が好きな箇所です。



119ページから
> 同じ曲を弾いていると飽きてしまうという方がいらっしゃいますが、それは深め方を知らないからだと思います。
> その気になればやれることはいっぱいあります。メロディの歌い方の工夫やハーモニー・バランス、リズムのノリや強弱の研究などたくさんあり、単純にテンポを変えるだけでも雰囲気がガラリと変わるものです。
> 弾いているうちに、自分でも良くなってきたと感じたり、昨日までは気が付かなかった新しい何かを発見したりすると、不思議なことに、曲が新鮮に見えてきます。深めるとはそういう楽しさが伴うものなのです。但し、惰性で弾いていると飽きてしまいますよ。

(中略)

> 一度完成させた曲を繰り返し弾くということは、単に忘れないためだけではなく、音楽的に深めていくということ、深める楽しさを知るということ、内容を濃くしてこそ、レパートリーを持つ真の意味が出てきます。ぜひ、極上の宝物のようなレパートリーを持ちましょう(^^)


「極上の宝物のようなレパートリー」

いいですね!
私も何曲かはそんな風に極め続けたいと思っています。


脳の仕組み上、完成したと思うと進歩はしなくなるそうなのですよね。
なんとなく弾き続けるのではなく、どうすればもっとよくなるか、自分の耳と感性を信じて磨き続ける、また感性も向上させ続けることによって、総合的に深まっていくのだと考えます。


先日、レッスンが終わった曲に対して、先生が「数ヵ月後にまた見せて下さい」と言ってました。
私はレッスンが終わった曲でも、気に入った曲は、その後も(独学で)研究し続けて、もっと向上させようとしているので、それがバレているのかもしれません(^^;

完璧に覚えてしまった曲は、ピアノの前にいなくても、楽譜を思い浮かべたり、脳内再生・脳内演奏しながら考えることで、曲の記憶がさらに強固になるし、そこで気付きを得ることもしばしばあります。

同時にたくさんの曲を抱えているので、常にそればっかりやっているわけではないですけど(^^;

2017/11/13(月)
楽譜を読む力は、音符を理解する算数力だと言われています。
大人から始めたピアノの方が、音符を理解するのは有利ですよね。

ー 理系と文系 。その1 ー
http://rashinjyuku-piano.area9.jp/article/0176674.html




音符を理解した、その先は、ピアノは芸術であるので、表現力・想像力は文系力だそうです。

ー 理系と文系。その2 ー
http://rashinjyuku-piano.area9.jp/article/0176679.html




文系はねちっこく、理系はカラッと弾くらしい。ピアノの話です。
http://longpeach.net/archives/4090664.html


この上の記事からいくと、私の弾き方は完全に文系なのでしょうね(^^;

文系ピアノ・理系ピアノは、どちらがいい・悪いというのではなく、演奏スタイルの違いってことなのでしょうか。
表現には奏者によって幅や好みがありますからね。



みなさんは、文系ピアノと理系ピアノのどちらですか?



ちなみに学生時代はずっと理数系専攻でしたが、最も得意な科目は、理科・美術・技術でしたw

残念ながら、音楽の成績は普通でしたよ。音楽のセンスはなかったのかしら? (ノД`)


そんなわけなので、私のピアノは
「感覚的 技巧的 文系ピアノ」 と言えるのかもしれません (なんだそれ)

2017/09/19(火)
ピアノ愛好家の話を聞いていると、

・楽譜を見て弾くのが得意で、暗譜は苦手

・暗譜は得意だけど、楽譜を見て弾くのが苦手

の2通りに分かれるようなのです。
読譜力と暗譜力は相反するものなのかなーと、漫然と思っていました。



それに近いことを科学的に研究しておられる方がいました。
音大のピアノ科出身の研究者で、お一人は初見が得意で耳コピが苦手、もうお一人は初見が苦手で耳コピが得意だそうです。この謎に2人で取り組んだとか。
ヤマハの音楽研究への助成制度によって、音大の在学・卒業生から調査をしたそうです。

演奏における視覚入力・聴覚入力の優先性 −個人差とその要因の実態調査−
http://www.yamaha-mf.or.jp/shien/report/2014/matsui01.html





初見演奏と耳コピ演奏の能力に相関関係は無かったそうです。
つまり、それぞれ別々に鍛えられるもののようですね。

耳コピ能力と暗譜能力には少し相関関係があり、耳コピが得意なら暗譜が得意というのはあるようです。

初見が得意だから暗譜は苦手とか、暗譜が得意だから初見はだめとか、そういう思い込みはしない方がいいのかもしれません。(思い込みは学習の妨げになる可能性が)

http://www.yamaha-mf.or.jp/shien/report/2014/matsui02.html



研究結果を、個人の特性に合わせた効率的な音楽教育につなげたり、上達レベルの底上げやピアノ愛好家を増やすことにつなげたいそうです。
芸術と科学の相互研究によって、結果的に音楽を楽しめる人が増えるならうれしいですね!

http://www.yamaha-mf.or.jp/shien/report/2014/matsui03.html




得意な能力というのは、個人によって差が大きいと考えると、
苦手が部分があって当然でしょうし、一律にこうあらねばならないというのも、どうかと考えました。

大人のピアノは、得意な部分があればそれを伸ばすのがいいでしょうし、苦手な部分があっても長い目で見て僅かずつの成長でもよしとしながら、続けていくのがいいのかもしれませんね。


と、自分にも言い聞かせています(^^;

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