大人のねこふんじゃった

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2019/09/30(月)
塗り絵をやってみましたよ。2時間くらいで完成。
まだ一作目で慣れないので、荒削りな感じがあります。
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突然、うちの奥さんがクーピー60色セットを衝動買いしたものの、全く使う気配がないので、私が使うことにしました(^^;
大人の塗り絵という本を買ってきて、塗ってみたのです。
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写実的な見本があるのでそれを参考に、枠線だけの下絵に色を重ねていきます。
やってみるとだんだんと熱中してきて、一生懸命になってしまいます。いつも使わない脳の領域が刺激される感じがして、いいですね。
60色ではちょっと色が足りない感じがするので重ね塗りを多用しますが、200色くらいの色鉛筆の方がいいかもしれませんね。
クーピーは消しゴムで消せるようで、ハイライトは後で付けれるのですが、気がつかなかったので、白残しの手法で描きました。
小学生の時に使って以来ですよ。






ふと思ったのですが、塗り絵とピアノ演奏って、なんだか共通に感じるものがあります。
白い元絵に色を重ねていって、完成させるわけですが、楽譜って最低限の情報しかなくて、この塗り絵の原画みたいなものですよね。
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枠線だけの原画に技術と感性と想像力を尽くして、世界感や生命感を与えるのが塗り絵を描く作業とするなら、
楽譜の音符情報から、さまざまな物を読み取って、技術と知識を尽くして感情や世界感を創り上げるのがピアノ演奏なのですよね。
過程が似てますよね。

下地にベースになる色を薄く塗ったり、本来と違う色を重ねて深みを出したりする作業は、
バスラインや、本来は不協和音なはずの音が作用してカッコよく響くコードなんかを連想しますし。

みなさんも、芸術の秋に塗り絵なんて、いかがですか?(^^

2019/09/14(土)
9月でピアノをゼロから始めて、ちょうど4年経ちました。レッスン歴も4年。
あっという間に4年ですよ! (・∀・;)

ゼロからピアノを始めた人の悩みと成長の記録として、後世に役立つように、書き残せればと思います。
進歩しているのかどうかはよく分からないので、この1年間でレッスンした曲の、お悩みポイントと習得(したかもしれない)ポイントを、曲別に挙げてみました。

 ゼロから1年目までのまとめはこちら
 1年目から2年目までのまとめはこちら
 2年目から3年目までのまとめはこちら


・エリーゼのために

 定番中の定番ですが、本格的にレッスンしていただきました。原曲ですよ!
 この曲がいつでもスラスラ弾ける状態でいると、役に立ちますね(^^

 お悩みポイント 中間の入り口の和音と高速スケールとターン。全体的に何をどう表現したいのかを問われた(それはどの曲もですが)
 習得ポイント  左右のつなぎ、自分なりの解釈で濃い目の表現(になったような気が)


・鳥を夢見て

 リチャードクレイダーマンらしい、ロマンティックな曲です。
 黒鍵が多いし中盤からずっとオクターブだしで、弾けるか怪しかったですが、むしろ弾きやすい曲です。

 お悩みポイント 10度のアルペジオの処理と6/8拍子。クレイダーマンは普通の曲では使わないような高音部をメロディに使いますが、そこでのオクターブ&フォルテッシモはなかなか難しいです。

 習得ポイント オクターブ奏、ひんぱんな転調の表現。空手チョップ奏法?? 楽譜を見ながら弾ける曲になった。


・Lylic nocturne

 久しぶりにキャサリン・ロリンの曲をやってみました。
 「ピアノの叙情詩」の続きですが、英語版の楽譜しかなくて輸入しました。難易度も少しだけ高いかな?

 お悩みポイント 右手ターンと、左手がずっと跳躍和音なところかな。

 習得ポイント  曲の組み立て方かな? クラシックっぽい雰囲気。和音を瞬間でとる所とか。楽譜を見ながら弾ける曲になった。


・白い恋人

 古い映画の曲です。'80年代に流行した曲ですね~
 けっこう手こずりました… 音符が少なくても構成が複雑で難しい曲です。素敵に聞こえるポピュラー曲はだいたい和音が凝ってて、どれもそうですよね。

 お悩みポイント 運指と凝った和音かな? 暗譜派の私でもこの曲は楽譜が無いと弾けません。片手で連打&レガートは困難でしたが先生のアドバイスでなんとかなりました。

 習得ポイント  歌いすぎ注意(?)、前半のターンは誉められた(昔に聞いた耳コピ記憶の再現なのですが)、両手アルペジオとか。


・Summer

 久石譲 本人作曲バージョンです。ENCOREという楽譜から原曲そのままで。
 ツェルニー30番前半程度ということですが、いろんなテクニック満載でたいへんです。極めがいがありますね!

 お悩みポイント ノンペダルの明るいマルカートとか、4和音のメロディとか、片手で連打とレガートを同時に弾くとか、遠い跳躍伴奏が続く箇所とか…

 習得ポイント  高速ポジション移動必須! あとは両手と指同士の独立が高まる曲だった気がします。暗譜するまでは時間かかっていますけど、維持は楽な方です。
 ENCOREの他の曲もやりたいな~。
 ピアニスティックで叙情的。でも聴き栄えのする本人バージョンの曲集、この楽譜に到達できたらピアノ人生は満足だろうなと、以前から思っていました。久石譲が好きな人にはおすすめです!
 


・めぐりあい

 現在、レッスン中です。
 アンドレギャニオンの有名曲で、CMやドラマで使われたようですし、BGMでもよく聞きます。楽譜は中級となっています。
 ゆっくり系だし、激しい跳躍も高速な箇所もないですが、先生が弾いてみたら、今まで私が持ってきた曲で一番難しいそうです!
 左手の範囲が広いのと、音が少なくても和音の響きが複雑な点なのかな。ペダリングも繊細…
 弾きこなせるのかしら… ( ´Д`)

2019/08/30(金)
昨年も参加した「小樽 路上100人ピアノ」ですが、今年は4会場同時開催で、参加人数も160人くらいに増えたみたいです。
事前に曲と希望会場をエントリーしておき、抽選に当たったら演奏プログラムに組み込まれます。
小さな子供・初心者から上級者まで自由に参加可能です。

なんかパンフレットが豪華でカッコよくなっている気がするし、内容も進化しているような…
YouTuberの「よみぃ」さんをゲストに招き、太鼓や大学のジャズ研究会や、中学・高校のブラスバンドチームも招かれて演奏していました。
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小樽ジャーナルのYouTubeから



JR小樽駅前会場の様子
通常列車の終点ですし旅行者も多いので、観客は常に多かったです。
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サンモール会場の様子
メイン会場だけあって、常に人がいっぱいです。
スピーカでピアノの音を拾っているので、よく聞こえますが、反響の時間差が少し気になるかな?
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旧手宮線色内駅跡会場の様子
こちらは住宅街の中なので、観客は多くなかったです。
スピーカーでピアノの音を拾っているので、よく聞こえました。
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どれもアップライトピアノですが音はよかったですよ(^^


天狗山山頂会場は、バスやロープウェーで行かないとならないので、行ってません。
ここだけはグランドピアノだったみたいですね。


参加費はかからず、むしろ報酬(商店街の500円券)がもらえます。
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私の演奏はミスタッチ連発ですが、かまわず弾ききりました( ´Д`)
今年も緊張して、終わったらどっと疲れましたよ…
ピアノ仲間によると、夕方のニュースで私の演奏も数秒間、映っていたそうです (*ノ▽ノ)
知人によると昨年もテレビに映ってたとか。
いつも有名なポピュラー曲を選曲しているからかな?

ちなみに翌日はピアノサークルでしたが、懲りずに参加して、こちらは心も体も(?)脱力して弾けましたw

2019/08/21(水)
お盆休み中に、道の駅でピアノを弾いてきましたよ。
札幌からはるばる120km!
占冠(しむかっぷ)村の道の駅には常設のピアノがあるそうなのです。

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ヤマハのアップライトピアノでした。
しかし、だれも弾かないですね(飾りと思ってしまいますよね)
観光バスが何台も来てて人が多いですし、ピアノのすぐそばは子供の遊具と休憩スペースで、人が近いです(^^;

が、しかし!
これも本番のための練習なのだと自分にいい聞かせて、何曲か弾いてきましたよ。
ピアノは響きがいいですね~
一曲目にいつものラピュタ、二曲目にサマーを弾きました。ミスは分からないように誤魔化します!
知らない人たちが拍手してくれています。みなさんお優しいですね。ありがとうございます!
恥ずかしいので、そそくさと昼食にします・・・

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昼食後に、人が少なくなった頃を見計らって、
またサマーと(練習なので・・・)、愛のテーマと、渚のアデリーヌを弾きました。
完全に自分の世界で情感を多目で弾いてました(いつもか?)
そばでじっと聞き入ってくれる方がおりました。
終わったら離れた所から拍手も聞こえてきました。楽しんでもらえてたら光栄です!


おみやげ屋さんでこんなクリアファイルや缶バッジやらを買って帰りました。
占冠のゆるキャラみたいですね。猫っぽい…

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良いピアノだったので、練習して、また弾きに行きたいですね~

2019/08/01(木)
品川駅に設置されていたストリートピアノの続きみたいです。

通勤経路上だったので、何度か見に行きました。
騒音に弱い私としては、雑踏や電車の音の中でピアノを聴くために、ノイズキャンセリングイヤホンを付けたまま鑑賞しました。
少しピアノの音は小さくなりますが、聴き易くなるし耳にも優しい裏技です!

最初は札幌駅の北口寄りでした。高架駅の真下なので上を通る電車の音でうるさいし、アナウンスのスピーカの近くなので、あまり環境がよくなかったです…
2日間ほど見に行きましたが、ギャラリーは20~30人以下だったかな?
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小さい子がペコっとおじぎをしてから弾くのが微笑ましかったです。
だれが弾いても、みんなちゃんと拍手してくれますし、優しいですね。

学校帰りの高校生男子の演奏、ファジル・サイのジャズ版トルコ行進曲とかカッコよかったですねー
千本桜は定番でしょうか? 速くて音が多くて華やかな曲は、雑踏の中でも映えますものね。


最後の2日間は、南口寄りで広場のど真ん中ですよ! (@_@;)
電車の音に邪魔されずによく聞こえますけど、すごいギャラリーの人数!
ざっと100~150人はいましたかね。
アップライトピアノでも、背面を壁に付けないでオープンにすると、すごく大きな音になるんですね。
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7歳くらいの子供3人が、イス一個で6手?連弾をしていました。
音楽性が高くてびっくり!
親、又は先生が満を持して送り出してきたんだろうなーと思いました。

外人女性がリストの愛の夢3番を弾いていました。
後半に乱れてきてハラハラしましたが最後まで弾ききれてよかったですね。

プロっぽい人が弾いてるなーと思ったら、本当にピアニストでした。
感想や動画が載っていますよ。
https://sanoshimon.com/sapporo-station-piano-love-piano-opinion/


3日間で合計4時間くらい見ていましたが、みんな上手いなー・ほとんど暗譜・若い人が多い・完走率高い・聞き映えのする選曲が多い、と思いました。
生演奏はいいですね~ 鑑賞しているだけで、いろいろ勉強になります。
人前演奏は、「聞いている人を楽しませてなんぼ」ということが大事なのかなと思いました。


あ、私は弾きませんでしたよ。
ε=εε=ε=εε=ヽ( ;´Д`)ノ

2019/07/03(水)
少し前にベーゼンドルファーを弾く機会がありました。
かな~り年季が入っていましたが、音はよかったです(^^
コンサートグランドってフタが長くて、開けるのがたいへんですよ…

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これがウワサの、響きを増すためのオプション鍵盤ですね。鍵盤が4個多いので、92鍵あります。
音の混ざり方がきれいというか、広がる感じがしますね。響きが漂っている時間が長いのかな?

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ちなみに、この間、見に行った加古隆さんのコンサートで使用されたピアノもベーゼンドルファーでした。
音色にこだわるピアニストらしく、必ずベーゼンドルファーをいつも使用しているそうです。
きっと、表現に合っているのでしょうね。
キタラの小ホールではヤマハしか見たことがなかったので、あそこのホールはピアノが選べるんだね!?と思いましたよ。

2019/06/22(土)
先日、加古隆さんのピアノソロコンサートに行ってきました!
作曲家&演奏家だそうですが、昭和の大ヒットドラマ、「白い巨塔」の音楽を作った方だそうで。
(世代が違うので見たことありません…)
実はこの方を存じ上げなかったのですが、YouTubeでいくつか見てみて演奏が気に入ったから、
半年前からチケットを買ってあったのでした。
音色の美しさに定評があるそうなのですね。

あまり映像は無くて弦楽協奏ですが。


生演奏で気がついたのは、音が鳴る前に先に鍵盤を捉えているということでした。



少し前に録画したBSの番組で、坂本龍一さんのライブを見ていても気がついたのですが、
やはり鍵盤を触ってから鳴らしています
この映像はそれとは別ですが、中盤のゆっくりで手がアップになる箇所が分かりやすいかもです。


坂本龍一さんも音色に定評があるようですよね。魂の入ったピアノ・ピアニッシモを使うというか。



故kazさんもそう言われていたように思って、過去記事を探してみたら出てきましたよ。
演奏を拝聴したことはないのですが、kazさんも魂のピアノ弾きだったと思っています。

音より先に・・・
http://2013815piano.blog.fc2.com/blog-entry-2087.html


>「ピアノの人って動きが緩慢だよね」かつてルカに言われたことがある。緩慢?その意味だが、音を出す瞬間に指とか手が移動している・・・という意味らしい。
> つまり、ピアノに限らずだと思うが、音を出す瞬間の前に移動は済ませておくこと。これが楽器演奏の鉄則・・・なのだそうだ。
> そこがピアノの人は緩慢、意識化がものすごく下手・・・だと。

>「ピアノの人って動きが緩慢だよね?」このルカの言葉は、別に指の動きが鈍いとか、動かないとか、そのような意味とは違うように思う、
> ズバリ「準備が遅いよね?」ということのように思う。

> 音を出す瞬間の直前に「準備」が必要なのだ。自分の理想のサウンド、音世界を実際にピアノで出すために。
> 準備、それは移動と同時に弾く・・・では遅くで、弾く瞬間の直前には、その音の鍵盤に触れていなければならない。これができていない。緩慢だから。

> ピアノ以外の楽器とか、あるいはバレエ、そしてフィギュアスケートなどもそうだけれど、凡庸なパフォーマンスに共通しているのは、
> 動きとか音を出すとか、その前の準備が遅い・・・ということだ。意思を反映させる、
> つまり「このような音が欲しい」という明確なものを音として出すには、準備、感覚としては「音の先取り」のようなものが必要だ。
> 移動と同時の発音、そのような演奏はボヤッとしているというか、ガツンとしているというか、とにかく緩慢、凡庸な印象を与える。



そういえば、レッスンを受けていて同じような指摘を受けたことがあります。
必ずどんな音を出したいかイメージしてから鍵盤を弾きなさいと。


・・・


スミマセン、今でも言われています・・・
その箇所に似つかわしくない音を出してしまうと、「音色を作って下さい」と言われます(^^;

思うに、先に鍵盤に触ってから・又は上で準備してから弾くというのはそれもテクニックなのかもしれませんが、むしろ結果論としてそうなっているのかもしれないです。
次に出す音を先に頭の中で鳴らしたり、先取りしてよくイメージしているから、結果的に鍵盤を先に準備して弾くことになるのかなと。

どうやら私も鍵盤の準備は無意識にやっているようですが、たしかに、頭の中で先に音を読んでいないと確実にはできないですね。
感覚としては、今・弾いているところとは別に、次の小節を先に聞いている感じ?
それができていると余裕を持って弾けるし、次の音を確信を持って出せるので、ミスタッチも減るような気がしています。


上の記事でkazさんが言われた、「音の先取り」が、演奏の重要な秘訣なんだろうなと思うのです。

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