大人のねこふんじゃった

2015年9月から始めたピアノ初心者(♂)です。大人がゼロからピアノを始めた記録です。レッスンに通っています。
2017/02/20(月)
またまた知人から、これを聴きなさい!と、クラシックのCD曲集が大量にやってきました。

前回のフジ子・ヘミングに続いて、今度は辻井伸行です。

1週間かけて、10時間分を全部聴きましたよw
解説本やパンフレットは無いので、ハンディキャップとか余計な先入観は抜きです。

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このCD集で気に入ったのは、
ドビュッシー、ラヴェルの曲集、それとラフマニノフの協奏曲でしょうか。

「辻井伸行自作集」もよかったです。
メロディアスな曲が多く、曲が複雑だとかテクニックがすごいとか、そういう系ではないのですが、
心があるというか、マンガで例えるなら手塚治作品の根底にある、人間愛みたいな
ものが伝わってくる、という印象を受けました。

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2017/02/16(木)
HSPという、アメリカで提唱された新しい心理学の概念があります。
(ハイリー) (センシティブ) (パーソン)、敏感すぎる人という意味です。

人口の約20%に生まれつき備わる遺伝的性質とされ、そうでない人からは理解不能な敏感すぎる感覚を持っています。

医学的には、感覚器官が優れているということではなく、セロトニンという脳内の神経伝達物質の移動に関する遺伝子が人と違うことにより、セロトニンが滞ってしまって感覚の処理が強化されすぎてしまうという説が検討されていますが、まだ未解明のようです。

基本的に、本人は生きづらさや、他人と相容れない阻害感を感じて悩みますが、
職業や芸術などにマッチすると、優れた成果を出すことにもつながったりするようです。


このサイトにおおまかな説明と、テスト項目がありますが…
私は間違いなくこれですわ(^^;

HSP(繊細すぎる感性をもつ気質)は 心の病気ではありません
http://ameblo.jp/cool77/entry-11726926222.html




きっかけは、家族がこの本を買ってきたことで、そういう概念を知りました。
ちなみに、うちの奥さんもHSPです(お互い、少しずつは違うけど)
あと、親が普通で、子供がHSPというパターンもあるようです(親から理解できない感性の子供)




おそらく、音楽家は、みんなHSPだろうと思うのです。

例えばショパンが、弟子がピアノで下降するフレーズを弾いた時、
ショパンはその短いフレーズを聞いただけで、憂いを感じて遠い祖国を
思い出して涙した、というエピソードを本で読みました。

キャサリン・ロリンの「悲歌」をピアノの先生が生徒に勧めたけど、
生徒さんはその曲を聞くだけで泣いてしまうので、違う曲に変えた話とか…
そこまで極端なレベルにはありませんが、その感覚はよく分かるし似たことは日常です(HSPあるあるかも?)


ピアノの先生にもHSPは多そうです(全員がそうではないと思いますが、私の先生は間違いなくHSPと思う)
ピアノ関係のブログをたくさん読んでいると、感性や文章から、たぶんHSPだろうなという人がいます。そんなに多くはないですが。
このブログを読みに来ておられる方の中にも、いるかもしれませんね。。。


いますか??

(=・ω・)ノ

いたら、こっそりでいいから、教えて下さい。。。


生まれつきの損な役割のようにも思えますが、HSPであってもその性質を知れば、生き辛さの理由に納得したり、他人との感覚の違いに納得できたり、自分の生かし方をうまくコントロールできるかもしれませんね。

HSPの敏感な感性が、趣味の音楽には役に立ちそうだというのが救いです(^^;



このサイトも参考になります。

感受性が強い人の特徴と適職を知って才能を引き出す方法
http://spi-con.com/it-is-a-strong-sensitivity/



「私って繊細過ぎる?」と感じるなら、知っておきたい意外な才能
https://matome.naver.jp/odai/2146485286486895901?page=2


2017/02/08(水)
ここの所、レッスンで曲が仕上がる期間が短くなってきました。
サマーの夢、空から降ってきた少女、それぞれ約4回(一ヶ月弱)でレッスン終了しました。
次の曲もまだレッスン1回目ですが、早く終わりそうな気がします。
今までやってきた曲の中では、ホントに初期の頃並みの最速の部類です。
曲はそんなに易しくはないのですが…

先生も 「おや?早く仕上がりましたねー」 と言ってますが、理由は分かっていない風です(^^;



実はしばらく前から、練習方法を変えてみたのでした!

とは言っても単純で、
その曲のレッスン1回目までに、「自力で表現まで完成させて持っていく」
というやり方を目指しているだけです。
実はピアノ教室に通い始めた時から、受身ではない、そういうスタンスでいるつもりなのですが、
最近は自分への要求クオリティを上げてみました。

2ヶ月毎に弾き合い会に出るために、曲の完成度を逆算すると、
レッスン1回目で相当完成度が高くないと、到底間に合わないだろうという、
締め切り感覚も、効率アップを後押ししているかもしれません(^^;;;


もしかして、昔から習っている人には、常識なのかもしれませんが。。。

2017/02/02(木)
ちょうど1年位前、ピアノを始めて5ヶ月目頃でしたでしょうか。
私の家族から聞いた知人が、ピアノを始めたのならこのCDをあげると言い、
フジ子・ヘミングのCD集を無料でいただいたのでした。

1枚でおよそ60分あるので、10枚で10時間分の演奏…
せっかくだからと思い、全部聞きましたよw
昨日までインフルで休んでいたので、また聞きました。
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曲が多い順にいくと、ショパン、リスト、シューベルト、チャイコフスキー、ベートーヴェン、グリーグ、ドビュッシーってところでしょうか。
クラシックの有名曲が多いです。ショパンが特に多いかな?

家には他にも10枚程度のクラシック名曲集のCDがあるのですが、それよりは聞いたことのある曲が多く、素人目線では選曲が面白かったです。

ところで、このフジ子・ヘミングというピアニスト、NHKのドキュメンタリーで有名になったそうで、コンサートチケットは高いですし、熱狂的なファンがいるかと思えば、業界からは全否定されてたりと、なかなか両極端な評価なのですね。

NHKの番組なんか知らないですし、特にファンでもアンチでもないので、先入観なしで聞きましたが、普通に演奏しているように思えます。難しい曲も多いと思いますし。
音色がきれいですし繊細な演奏に聞こえます。CDだからというのもあるのでしょうけど。
私は普通に楽しめたかな?
ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」が良かったです。

ベートーヴェンの巻では、オーケストラと勇壮な曲を弾いているかと思えば、「エリーゼのために」も出てきますw



ところで、CDジャケットをよく見ていると、たいへん重要なことに気が付きました…!!!
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ねこ

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ねこ

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ねこ

2017/01/24(火)
今週末には弾き合い会あるのに、今週はずっと出張中なんですよね。
毎日練習したいのに。。。
ミニキーボードでも買おうかと思ったくらいですが、たぶん練習にはならないだろうな。。。
( ´Д`)



今日、泊まった、ちょっとオシャレなホテルのロビーに、グランドピアノが!

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メーカーはボストンです。

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ダメ元でフロントの人に頼んでみました。

けも「あまりうるさくしないように弾きますから...」

けも「人形は避けたらちゃんと元に戻しますから...」

けも「ちょっと弾いていいですか?(ずぅずぅしい)」



ホテルマン「調律してないですけど、いいですよ」

w(´∀`*)w ラッキー! 調律してない...


調律はしていないらしいですが、指練習くらいにはなるでしょう。前向きにとらえます。
そもそも私の弾く曲はBGMみたいなのばかりだし、ペダルをフルに使うので、そんなに耳ざわりではないはず。。。
と思いたいのですが(;´∀`)

楽譜を置くのはなんだかやる気まんまんでアレなので、暗譜で。
音量はあまり出し過ぎないように、でも表情たっぷりで、堂々と。
6曲ほど弾きました。4曲もマイナー調に偏っていますがw
サマーの夢は何箇所か音を外しましたが、他の曲はほぼノーミスか、間違っていないフリで。

プレリュード1
サマーの夢
空から落ちてきた少女
愛のテーマ
悲歌
シータの決意


演奏中に、浴衣を着たおじいちゃんとか、そばを通っていきますが、自分の世界に入れば大丈夫です。
ボストンのピアノですが、微妙に音のずれている箇所はあるような気がしましたが、まあ大丈夫でした。
ただ、タッチによる音質の変化がヤマハともカワイとも違って戸惑います。

取引先の人たち数名はホテルのロビーで仕事や打ち合わせをしていましたが、
「えー!」とか「まじで!」とか聞こえてきましたw


「プロ?」
「昔やってたの?」

なんだかおおげさな反応ですが(^^;
いい練習になりました。

2017/01/18(水)
小学校のアップライトピアノを借りて練習していました。
やはり、生ピアノの音色や鍵盤の感触はいいですね~
電子ピアノの、鍵盤の奥の固さとはかなり違います。

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管理票を見ると、このピアノは33歳のようです。
鍵盤とかまだきれいですよね。

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とはいえ、来るたびにピアノの位置が違うし、鍵盤にドレミシールが
貼られていたりとか、なかなか粗雑に扱われている印象が。
まぁ、音楽室ではないので仕方がないのかも( ´Д`)


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アップライトピアノはグランドに比べると音がこもりがちなのですが、
天井のフタを開けると少しはマシになります。
消音ペダルを踏んで、中の布の動きを見るのが面白いです。ビローン。
ソフトペダルを踏んでも音があまり変わらない理由も、グランドのハンマー当たり位置の移動と違って、打鍵距離の変更だからなのですが、中の動きを見ていれば一目瞭然ですね(でも踏む)

2017/01/11(水)
手首が固かった演奏家の方がレッスンを受けたところ、半年間、手首を回すだけのレッスンが続いたそうです。
(゚Д゚)
http://klavier-begleiter.com/pianolek4.html

この、「和音を弾いて音が鳴っている間、鍵盤を押さえたまま手首をぐるぐる回す」というのは手首を柔らかくするいい方法なのですね。
手首の脱力はさんざんレッスンでも言われ、常に意識しているので、試しにやってみたら問題なくできたのですが、稼働範囲や柔軟性を付けるともっと楽に弾けるようになりそうなので、続けてみようかなと思いました。



ちなみに、私がピアノを始めたころ、YouTubeで見る上手な人は共通して、フレーズの終わりにかけて、
だんだんと手首が上がって抜く動きをしていることを発見し、最初からカタチだけマネしていました(^^;

その頃読んでいた大人の初心者向けの本に、
「脱力は難しいですが、常に動かし続けることで力を抜くことができる」と書いてあり、
上手な人の、手首や腕全体が音楽の流れで動き続ける奏法を、脱力を目指して「コピー」していたのだと思います。
先生には、「見た目には分からなくても、常にどこかに向かって動き続けるのは正しいです」と言われました。



そうはいっても、曲が難しくなってくると手首を固定しがちで指だけで弾いてしまうようでした。
そこを乗り越えて手首を柔らかく使って歌えるまでは、ちょっと時間がかかりましたね。
閻魔帳レベル8の曲に3ヶ月かかったのですが、同時に手首の使い方の習得も兼ねていたからかもしれません。
先生から楽譜に「てくび」「脱力」と何箇所も書かれました(^^;;;
(それ以降は書かれていません)
力を抜くというのは本当に難しいです。。。
できている時と、できていない時の見極めも。。。
体の感覚で覚えるしかないですからね。



苦労した末に(?) 徐々に手首の使い方が身に付くと、音域の広い曲が楽に弾けるし、とても表現がしやすいのです。そして疲れません。
同じ様なレベルの曲でも仕上がりがスピードアップして、曲が仕上がるまでのレッスン回数がずいぶん減りました。
w(´∀`*)w
単に曲の難易度だけどんどん上げ続けるよりも、体の使い方の基礎を身に付ける方が、もしかして早く上達するのでは?と思った次第です。



ハノン1番を使って、理想的な手首の動きを解説しています。
ちなみに、同じことがいろんな本に出てくるので、基本なんじゃないかなと思いますが、本の文章だけではよく分からなかったのでした。。。
私はこんなにきれいにはできていないと思いますが、フレーズは(単音でも)常にこんな風に弾くことをイメージしています。

2017/1/12追記:動画リンクが切れました。( ´Д`)
替わりに参考になりそうな動画を貼ってみました。1分20秒位からの手首の使い方に注目です。



そういえば、ピアニストの反田恭平さんも、ハノン1番を使って体の使い方を研究していますね!(しかも電子ピアノで)
理想的な動きや力の入れ方・抜き方になっているか、自分で観察することは大事なのかもですね。

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